「心と身体」カテゴリ > 「メンタルヘルス」板
大麻成分CBD・カンナビジオール (46)
大麻成分CBD・カンナビジオール (46)
大麻成分CBD・カンナビジオール (46)
7 優しい名無しさん 2019/08/04(日) 20:13:49.01 ID:MGbTOyZc 6の続き カンナビジオールは、アナンダミドの細胞内輸送体として作用する脂肪酸結合タンパク質 (fatty acid-binding proteins)と結合することが報告されています。 カンナビジオールは脂肪酸結合タンパク質の結合においてアナンダミドと 競合することにおいて、アナンダミドの分解を減少させるのです。 脂肪酸結合タンパク質がカンナビジオールによって占拠されれば、アナンダミドは 小胞体に存在するFAAH(脂肪酸アミドハイドロラーゼ)に輸送されないので、 分解されずに、血中のアナンダミドの濃度は上昇するという機序です。 さらに、CBDはセロトニン受容体5-HT1Aに作用してセロトニン神経伝達を 促進して抗不安作用や抗うつ作用を発揮します。 その他にも、TRPV1受容体、アデノシン受容体、GPR55などを介する機序も報告されています。 カンナビジオールの抗不安作用は多くの動物実験で示されています。 臨床研究でも有効性が報告されています。例えば、以下の様な症例報告があります。 Effectiveness of Cannabidiol Oil for Pediatric Anxiety and Insomnia as Part of Posttraumatic Stress Disorder: A Case Report (外傷後ストレス障害の症状として不安と不眠を呈する小児患者に対する カンナビジオールオイルの有効性:症例報告)Perm J. 2016 Fall; 20(4): 108-111. 虐待による外傷後ストレス障害の10歳の女児の症例報告です。 不安と睡眠障害を訴え、薬物療法で部分的な改善を認めましたが、効果は長く継続せず、強い副作用を示しました。 そこで、カンナビジオールオイルによる治療を開始したところ、5ヶ月間の 治療で不安感の軽減と睡眠の顕著な改善が認められました。 副作用はほとんど認めませんでした。 この症例では、1日1回就寝時に25mgのCBDのサプリメントを服用し、 不安感が強くなりそうな時に6から12mgのCBDオイルを舌下投与しています。 |
8 優しい名無しさん 2019/08/04(日) 20:15:56.45 ID:MGbTOyZc 7の続き この論文の結論は、「カンナビジオール・オイルは不安障害や睡眠障害の改善に有効な治療法として近年認められてきた。 心的外傷後ストレス障害(PTSD)に伴う不安感や睡眠障害の改善にもカンナビジオール・オイルは有効である。」となっています。 PTSDでは不安に伴う睡眠障害を引き起こします。小児のPTSDの治療に 1日1回12~25mgのCBDの投与は有効で、副作用は軽微だと言うことです。 【カンナビジオールは恐怖感を軽減する】 カンナビジオールは恐怖感を軽減する作用があります。以下のような報告があります。 Cannabidiol Regulation of Learned Fear: Implications for Treating Anxiety-Related Disorders. (経験恐怖に対するカンナビジオールの制御作用:不安関連障害の治療との関連) Front Pharmacol. 2016 Nov 24;7:454. eCollection 2016. 【要旨】 不安と精神的外傷関連障害は、生涯において4人に一人が経験する精神医学的な病気である。 恐怖症と心的外傷後ストレス障害(PTSD)は、恐怖に関連した出来事の異常で持続的な記憶で特徴づけられる。 暴露療法(exposure therapy)のような精神療法の効果は多くは一過性であり、無効であったり、多くの副作用をもたらすこともある。 人間や動物を使った多くの研究結果から、大●に含まれる主要な植物カンナビノイドで精神作用を 示さないカンナビジオールが、先天的恐怖を意味する不安を軽減することが示されている。 さらに最近の研究で、経験・獲得した恐怖に対するカンナビジオールの効果が、 恐怖症や心的外傷後ストレス障害(PTSD)との関連で、前臨床試験(動物実験)で検討されている。 |
10 優しい名無しさん 2019/08/04(日) 20:30:09.12 ID:MGbTOyZc 9の続き 大●の長期的な使用が統合失調症の発症リスクを高めるという報告は多い。 しかし、統合失調症のリスク要因として大●の関与に関しては、実際のところコンセンサスは得られていない。 大●が精神病の発症を促進する成分としてTHCが原因と考えられている。 しかし、THCと同様にCB1に作用する内因性カンナビノイドのアナンダミドが統合失調症の症状を軽減するという報告がある。 一方、カンナビジオールは抗精神病作用報告されており、その作用機序としてアナンダミドの血中濃度の増加が報告されている。 ネズミやアカゲザルの実験では、CBDには抗精神病作用が認められている。 統合失調症治療薬 アミスルプリド(Amisulpride)と比較した臨床試験が行われている。 ランダム化二重盲検試験で、CBDは既存の統合失調症治療薬 アミスルプリド(Amisulpride)と 同程度の有効性を示し、しかも副作用はプラセボ群と同程度に極めて低かった。 CBDの効果はアンンダミドの血中レベルと相関していた。つまり、 CBDの抗精神病作用はアナンダミドの血中濃度を増やすことによって発現した。 しかし、その他の作用メカニズムも報告されており、CBDの抗精神病作用のメカニズムに関しては、さらに研究が必要である。 |
14 優しい名無しさん 2019/08/04(日) 20:42:14.47 ID:MGbTOyZc 13の続き Elixinolの共同創設者ポール・ベンハイム(Paul Benhaim)は次のように語っている。 「ファーストレディーが、夫である首相の潰瘍性大腸炎の治療のためにElixinolを選択し、 日本における大●容認への先導役を務めていることは、当社にとって大変光栄です。 日本の皆様と今後、密接に協力していけることを楽しみにしています。」 首相と首相夫人は日本における大●の受け入れに新時代を切り開いたが、考古学的証拠によると、 大●は日本史全体において文化的に重要な役割を果たしたことが分かる。 日本では大●は20世紀まで、筋肉痛、痛み、不眠症の治療のために薬局で入手することができた。 第二次世界大戦後、日本がまだ米国の管理下にあったときに、 米国の大●禁止法と同様の1948年大●取締法が国会を通過した。 日本の首相と首相夫人はエリキシノール製品を購入して大●と日本との関係を変えつつあるが、 Elixinolは日本のリーダーや皆様と強く協力していけることを期待している。 |
34 優しい名無しさん 2019/09/11(水) 01:25:32.03 ID:I5Jjc6RT 28 俺の場合、緊張型頭痛がCBDオイルで本当に楽になってる |
38 優しい名無しさん 2019/09/17(火) 14:30:54.19 ID:pP7AjT8I 36 ググっても出てこないぞハゲ おまえの検索能力見せてみろハゲ |
41 優しい名無しさん 2019/09/22(日) 22:34:17.84 ID:n1Z+RKI2 38 ttp://www.soumu.go.jp/main_content/000534808.pdf |
44 優しい名無しさん 2019/09/25(水) 23:22:34.87 ID:/moOfp5F 43 そもそもPSEマークとってないから 経済産業省へ通報案件 |