2ch勢い総合ランキング

「漫画・小説等」カテゴリ > 「アニキャラ総合」板

【IF系】もしゼロの使い魔の○○が××だったら28 (480)

【pc】

【IF系】もしゼロの使い魔の○○が××だったら28 (480)


1 名無しさん@お腹いっぱい。
2011/10/30(日) 01:30:57.01 ID:kFmJ1PkS

もしもルイズが虚無の系統ではなかったら?
もしもルイズの使い魔がゼロ魔キャラだったら?
もしもタバサの代わりに留学してきたのがイザベラだったら?
もしもルイズがドMだったら?
……クロスとはまた別の、そんなifから生まれるストーリーを語るスレです。

前スレ
【IF系】もしゼロの使い魔の○○が××だったら27
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1299496882/

過去スレはまとめサイトを参照してください
まとめWiki
ttp://www.ifzero.co.cc/

【関連スレ】
あの作品のキャラがルイズに召喚されました Part302
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1318253377/
同 まとめWiki
http://www35.atwiki.jp/anozero/
あの作品の世界にルイズがとばされました
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1232512608/

■投稿規制時の代理投下、スレに投下するには微妙なネタや、荒らし等の緊急時は避難所へ。

【IF系】もしゼロの使い魔の○○が××だったら避難所
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12795/1244799909/

【IF系】もしゼロの使い魔の○○が××だったら28

【IF系】もしゼロの使い魔の○○が××だったら28 (480)


341 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/06/23(土) 23:37:15.35 ID:cCh4fcMg

もしもサイトがゲイだったら。

342 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/06/24(日) 06:36:31.98 ID:q/9GMIIu

ギーシュさん逃げてー!

343 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/06/24(日) 07:25:15.18 ID:S8RAYQjA

スカロンと意気投合してジェシカそっちのけで魅惑の妖精亭の後継者になる

344 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/07/02(月) 17:32:47.84 ID:+74/kZFx

もしルイズが今以上の幼児体型だったら

345 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/07/02(月) 21:12:42.93 ID:rY50jKeG

才人がロリコンになる
折檻されても逆に気持ちよくなる
だからルイズはより凶暴になる

346 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/07/04(水) 17:02:09.58 ID:8JcBRj5b

タバサの母がエレオノールと同級生だったら

347 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/07/04(水) 18:50:33.69 ID:ZHL6TOoH

タバサが幼稚園児になるだけだろ


348 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/07/05(木) 09:57:16.55 ID:4a+sfNZ1

エレ27歳-タバサ15歳=12歳出産

349 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/07/05(木) 12:40:58.13 ID:TW+rmWsH

前田利家が相手ならあり得るなw

350 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/07/05(木) 14:31:44.44 ID:vCnJ0Q+6

348
キュルケ18歳ギーシュ17歳だから必ずしもエレ姉と同年齢とは限らないが
かなり若いのは確かw

351 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/07/13(金) 17:22:27.76 ID:dMnczOkv

コルベールがタングルテールでメンヌヴィルの息の根を止めてたらアニエスは一生仇を知らずに終わったのだろうか?

352 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/07/13(金) 18:44:31.70 ID:AfidK3+Z

そこは話の都合で別のところから知ることになったんじゃないの?
ロマリアに行った時とかに

353 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/07/17(火) 22:07:56.51 ID:9WKadjju

逆に最初から仇の存在知っていた場合。
焼き払った村から救出後すぐに再開して、『いつかお前に復讐してやる』
と言わんばかりに騎士としての訓練を受けながら復讐の機会を窺うが、
相手の本質を知って行く内に恨みを晴らす事を躊躇するようになるとかな。

354 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/07/25(水) 15:48:59.86 ID:AJFXBoI+

もしアニエスが銃士隊に入ってもリッシュモンやコルベールほか実験小隊全員が故人になってたらどうしたんだろう

355 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/07/26(木) 20:05:11.79 ID:A5jBLWyu

その場合はロマリア関係者に矛先を向ける気がする

356 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/07/30(月) 18:07:52.12 ID:vhQxmxZQ

もしタルブにあったのがゼロ戦ではなくゲパルトだったら

357 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/07/31(火) 18:34:42.84 ID:f4o4LTHa

もしもデルフが矢だったら

358 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/07/31(火) 18:48:26.72 ID:tP4+5IBe

最初の一矢で出番が終わる。

359 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/08/01(水) 07:35:40.99 ID:qCFc8jPC

デルフ「俺が戻ったぞ」

360 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/08/01(水) 21:57:23.12 ID:0JYcFMw1

サイト「よしもう一度射るぞ」

361 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/08/01(水) 22:50:18.25 ID:u5RQsa4M

いくら射っても手元に戻ってくる矢が出てくる映画を見たことがあるなそういえば

362 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/08/02(木) 08:46:11.83 ID:Ppk1jKcT

もしもハルケギニアにオリンピックが有ったら

363 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/08/02(木) 11:56:28.58 ID:nQfXV4IH

それは東方やエルフをを含めてってことか?
サハラよりこっち側だけだったら何ヵ国あるんだよ
それはそれで面白いかも知れないから早く書けw



364 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/08/06(月) 17:04:10.81 ID:yvtazUm/

デルフが鞭だったら才人じゃなくてルイズが使うかな

365 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/08/22(水) 00:36:23.90 ID:oaZr73oU

銃士,もう一度書きたいけれど,もうゼロ魔も曖昧で書けないや

366 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/08/22(水) 10:48:34.34 ID:Mdq2xcRB

もし原作終了までに「サイトは一般人だからこそ召喚された、特殊能力所持者だと選ばれないのが始祖の使い魔」とか描写されたら…

367 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/08/22(水) 16:53:59.92 ID:b0OxhEB6

銃士は好きだったよ。アニエスとミシェルの和解、できればそこぐらいまでは見たかったけど

368 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/08/22(水) 18:26:54.05 ID:oaZr73oU

今更未練がましくてごめん。できれば別のifでも,と思ってもなかなか思いつかなくて,
ゼロ魔から離れてしまった。あと銃士,読み返してみると,無駄に長かったね……。
もっとすっきりまとめるべきだったと思う。

369 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/08/26(日) 03:36:51.55 ID:VQaPeNtg

368
その反省を皆の前に示してみるというのはいかがで?(期待)

370 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/08/26(日) 06:04:51.61 ID:AQ9X9Dxf

もしもルイズとシエスタが淫夢厨だったら

371 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/08/26(日) 11:56:23.09 ID:+N5Wd6ly

369
また更新停止になっちゃうのが怖いんだよね…。

372 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/08/26(日) 14:28:39.14 ID:VQaPeNtg

371
生殺しは罪に問われないと思うんだ、
だから遠いうちに書いてみるというのは?

373 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/08/27(月) 16:54:12.22 ID:KLL8Ybwy

別にいますぐ再開とか新作とか無茶な贅沢はいわないさ。平凡な日常の1コマみたいな短編も立派なss

374 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/08/27(月) 18:55:36.25 ID:+KH54a4g

日常,日常か……。とりあえずまた内容思い出すところからはじめないとね…。
自小説ネタで申し訳ないけれど、たとえばエレ姉とちぃ姉さまの性格が子供の頃のままだったらって
いうifはちょっとだけ考えた。

学者であり,少し厳しそうな様相とは対照的に優しいエレ姉と
病気のせいか素直じゃなくて,いつも怒ってばかりのちぃ姉さま。
でも二人が共通しているのはルイズが大好きだということ,みたいな。

375 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/08/30(木) 00:40:27.96 ID:kIyHvBM+

↑見てて思ったが
銃士設定でさらわれたのが幼少期のエレ姉だったらどうなってたんだろうな?
(カレトアさんはまず生死に問題が出るので以下略)

376 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/08/30(木) 16:47:47.94 ID:SZxIsgea

↑うーん…とりあえずヴァリエール家がやばいことになりますね。
 エレオノールって止める役がいなければカトレアはルイズを殺していたことになるので。

それはそうと,投稿をやめる前に書き溜めていたものを投稿します。
短めに,気長にやれたらいいと思います。

377 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/08/30(木) 16:48:32.36 ID:SZxIsgea

「それにしても、あんた達本当に似ているんだねぇ」
「いや、似てないだろ」
「こんなやつに似ているわけがないだろうが!」

 もう一人の暗殺者、イージングの連れに案内され、遅れてやってきたマチルダが最初に発した言葉はそれだっ
た。
 イージングとアニエスを両方見やり、そして改めて頷きながら自分の考えを肯定していく。それにもアニエス
とイージングはすかさず否定をするが、言葉に出さないもののこの場にいる全員がマチルダと同じ考えだった。
 そんな彼らのやり取りを傍目にしながら、同じくマチルダとともに合流したワルドは、恭しく膝を折って、ア
ンリエッタの無事を喜んでいた。
 無論、アンリエッタはその彼の忠義に報いるように手を取り、笑みを向けていた。そして、アンリエッタは横
を向くと、彼らを案内してきた男に対して一礼をした。

「この度は、このお二人を救出していただき、誠にありがとうございます。まさか貴方もウェールズ様の配下の
方とは思いもしませんでしたわ」
「こちらこそ、姫君とわかりながらも無礼な態度を取り、誠に申し訳ございませぬ。如何なる処置も受ける所存
でございます」

 アンリエッタの口ぶりからは、この男とはすでに出会っているような風であったが、それもそのはずである。
 目の前にいる男はスカボローで服屋を営んでいた、あの男である。どうやら、あの時からアンリエッタの事は
気が付いていたようだが、事情が事情であるがためにあのような態度を取っていたのである。
 そのぐらいの事が仕方がないのはアンリエッタには理解できていることであり、彼女は彼の非を許し、改めて
懇願する。その彼女の姿勢が、意外と度量の大きさを表しているのかもしれないが、この状況ではとても判断が
つかない。
 むしろただ単なる権力への執着心のなさの表れなのかもしれない。ちょうど彼女は王女という立場にも嫌気が
さしていたのだ。

「いいえ、この状況では致し方ない事。むしろ、あの出会いがあったからこそ、私はウェールズ様に出会える幸
運を得られたと思っております。何卒、ウェールズ様の許まで私を導いてくれませぬか?」
「……はっ!」

 男は少しばかりの間をおいてから拝命した。その表情はうつむいていてよくわからなかったため、アンリエッ
タはその間の真意を読み取ることができず、また読み取ろうと思ってなかった。
 今の自分には関係できない事、きっと彼にも秘することがあるのだろうと、彼女なりの気遣いであった。

「それにしても、驚いたわ。服屋の小父さんがまさか暗殺者だったなんて」
「木の葉を隠すには森、というわけです。あそこなら変装用の道具がばれませんから」
「あ~……あのおじさん、普通にしゃべっていいわよ? なんか調子が崩れるわ」
「いいえ、あの時は仕方がない故、あのような口調を用いたことをお許しくださいませ」
「いや、あの……」
「ルイズ」

 先ほどの豪快から態度を変えられ、紳士的な服屋の男、名はホークと言うらしい、に対し、ルイズは戸惑うば
かりだったが、アニエスが隣に寄り添って、その肩を叩いた。
 ルイズにとってはこの男とは上下関係など感じないような付き合いをしたいと考えているのだろうが、彼にと
って上下関係は絶対なのだ。
 よその国とはいえ、主君に関わりのある者、しかも一国の姫ともなれば、その付き人であるルイズの扱いも変
わざるえないのは、仕方ない事なのだ。
 それは貴族としての教育を受けたルイズにもわからない話ではないが、それでも納得できないことは多い。そ
れをわかっているアニエスはルイズが何かを言う前に、男に一礼した。

「この先の道案内、よろしくお願いいたします」
「はっ、お任せあれ」


378 虚無と銃士 第四十九話 </b>◆2DS2gPknuU <b>
2012/08/30(木) 16:52:11.83 ID:SZxIsgea

 礼儀には礼儀で応える、それが当たり前なのだ。それができないようであれば、貴族としての品格を疑われる
ことになる。今更、と言われるかもしれないが、こういう場面でこそ大事なのだ。
 長い間旅生活をしていたせいか、貴族としての感覚も少しばかり鈍くなっていたころだ。アニエスとしてはヴ
ァリエール家の一員として、少しだけ気を引き締めなおしたかった。
 と言ったものの、そういえば自分のアンリエッタに対する態度は、とてもじゃないが主従のそれではないと思
えてくる。それを察してか、アンリエッタも訝しげにアニエスを見つめていた。

「……敬意は称していますよ」
「なら結構です」
「アニエス殿、貴女はもう少し殿下を敬う心を持たぬと、母上殿に叱られるぞ?」
「ちゃんと敬っておりますよ」

 やはりというか、口に出さなくてもアンリエッタは気にしていたようだ。若しかしたら表面上だけかもしれな
いアニエスの言葉にも、なんだか満足そうな顔を浮かべていた。
 彼女だって一端の王女だ。いつまでも格下のアニエスに馬鹿にされているのは、正直に言えば気持ちの良い事
ではないだろう。アニエスも少しやりすぎたと想い、見本たる自分がしっかりしなければ。ワルドに言われるまでもなく、そう考
えている。
 しかしながら、そんな彼女の気をそぐ存在がこの近くにいる。それがイージングだった。
 自分とは正反対の存在というべきか、足りないものをすべて持っているというか、彼を見ているとそんな感覚
を持ってしまう。しかし、それがあのような気障な男から感じてしまうのが悔しくてたまらない。持ちたくない一面すらも持って
いるとも言っていいかもしれない。

「おい」
「何だよ」
「惚れるなよ?」
「死ね」

 先ほどからこんなやり取りが続いていて、まるで会話にもなりはしない。なろうともしなかった。そんな二人
を見て、マチルダは呆れるばかりだ。まあ、呆れているのは彼女だけではないのだが。
 そんな周りの視線などお構いなしに、イージングはいきなり一行の取り仕切りを始めてしまう。彼は小部屋の
入り口まで歩み寄ると、外の様子を少しばかり伺い、安全を確認したのちに言った。

「それでは早速参りましょう。ここも発見されるのは時間の問題ですし、今から出立すれば夜にはニューカッス
ル城にたどり着くでしょう」

 その仕切りに納得いかないアニエスは腕を組みながら目を細めてイージングを睨みつけるが、当の本人はどこ
吹く風と言ったように、外に出て歩いて行ってしまった。さあどうぞ、ともう一人の男が催促し、仕方なく彼女たちは彼らの後を追いかけていく。
 小部屋の外は暗く狭い通路になっていた。また先ほどの小部屋と違って、土の壁となっており。自然に作られ
た洞窟である事がわかる。
 どこからか、柔らかな風が流れてくるが、すぐそこに外へ通じる場所があるのだろうか。そんな狭く、入り組
んでいる洞穴をイージングは迷うことなく先行していく。それをアニエス達が追い、最後にホークが後方を見張りつつ付いていく。
 しばらくは静かなままの進行が続いた。その中で、アンリエッタがイージングの後ろ姿を見ながら言った。

「……やっぱりお二人ともそっくりですわね。特に後ろ姿だと区別ができませぬ」
「私はこのような軟弱な男ではありません」
「どっちが軟弱だかな」
「何だと? 今なんて言った?」
「お前ら喧嘩はやめな、全く。それにしても……あんたどこの出身なんだい?」

 と、マチルダが二人に割り入って、イージングの顔を覗き込んできた。それに対して、アニエスには見せなか
った微笑みを見せる。

「さて、どこの国かな?」
「私もそこが気になっていた。どうやら癖としては北の方の訛りにも聞こえるが、どこかガリアの訛りも聞こえ
る……」

379 虚無と銃士 第四十九話 </b>◆2DS2gPknuU <b>
2012/08/30(木) 16:54:59.32 ID:SZxIsgea

「グリフォン隊の隊長殿は詳しいですな。まあ、私はこれでもいろんな国への間諜を務めていたことがあります
ゆえ、その土地ごとの訛りを覚えるのです。まあ、これは何処の国の間諜も同じではございませぬか?」
「確かに、そのような話は聞いたことがあるが。まさか本当は思わなんだ。もしや、東方の言葉なども話せるの
か?」
「いや、流石にそれは。多少エルフの言葉などは嗜んだことはありますが、彼奴らの言葉はあまり馴染めず、す
ぐにあきらめてしまいましたよ」
「なるほど、それでは無理だな」

 イージングは苦笑しながら首を横に振った。しかし、そこにはまるで悪びれた様子はなく、まるで冗談を言う
かのように軽快だった。ワルドもイージングの言葉に納得しつつ、つられて笑ってしまった。
 と、不意にアンリエッタは思い出したようにマチルダの事を手で指しながら言った。

「では、そこまで多くの言葉を自在に扱えるのであれば、この方の話していらっしゃる言葉がどこのものかも当
てられますか?」
「え、ちょっと、何勝手なことを……」

 突然自分に話題を振られて、マチルダは慌てた様子でアンリエッタに詰めるが、それよりも先にイージングが
彼女の事を見つめ始めた。マチルダはその瞳の思わぬ強さに体が

「貴女は……ふむ」

 イージングは少しばかりマチルダを見つめた後、彼女の耳元に口を近づけた。そして、不敵な笑みをそこに浮
かべながら静かに囁く。

「貴女はサウスゴーダの地方の人間だな?」
「……っ!」
「その様子だと、何か隠しているようだな。ふふ、安心しろ、漏らしはせぬ」

 マチルダは素早くその場から離れ、身構えながらイージングを睨みつけた。その右手は杖にかけられている。
だが、イージングは素早く両手を上げて、自分には害意がない事を示す。
 その身のこなしに、マチルダは呆れ、すぐに杖をしまう。だが、自分の出身地を当てられただけで、こうも心
臓が激しく鼓動するほどの動揺っぷりを見せてしまうのは、彼の声のせいか。
まるで全てを見透かされてしまったかのような、そんな気分になってしまうのだ。

「失礼、こやつは調子に乗りやすい故、何か粗相を起こしましたか?」
「い、いえ、なんでもございませんわ」
「そうですか、ならばよいのですが。こいつは特に女癖が悪うございます、お気をつけ為され」
「は、はぁ」

 異変に気が付いたホークは、すぐさまイージングを突き飛ばし、マチルダに謝罪を入れた。マチルダは口元を
ゆがませ、冷や汗をかきながらも誤魔化す。そしてゆっくりと何気なくアニエスの許へと逃げてくると、彼女は
小さな声で言った。

「こいつ、本当に信頼していいのか?」
「さあな……。今のところは信頼せざる得ないだろう。もし、我々に害を為すのであれば」

 アニエスは目を細め、イージングを警戒する色を見せながら、自分の剣の柄に手をかける。この先怪しい動き
をすれば、その時は容赦なく切るつもりだった。ルイズ達を守るのは当然のことである。
あの男の実力は未知数ではあるが、それでも自分はあの烈風カリンに鍛え上げられた立派な剣士なのだ。互角に
だって戦えるはず。
 だが、そんなアニエスの思いをイージングは簡単に汲み取っていたらしく、ニヤリと笑いながら挑発する。

「やめておけ、お前じゃ俺には勝てないさ」
「……なんだと? 貴様、なんて言った」
「お前じゃ勝てないって言ったのさ。試してみるか?」

380 虚無と銃士 第四十九話 </b>◆2DS2gPknuU <b>
2012/08/30(木) 16:56:00.67 ID:SZxIsgea

 その挑発に、何時もならば冷静に対処するはずのアニエスは何故か激しい怒りを感じ、今度こそ剣を抜いた。
そして大きく踏み込み、イージングに切りかかる。全ての者が止める間もない。それほどまでに素早く、そして
力強い踏み込みだった。しかし、次の瞬間、彼女の体が宙を舞い、地面と天井が逆転した。そして、地面に叩き
つけられた瞬間、アニエスの喉元にイージングのナイフが突きつけられる。
 もちろん、彼女もそのままでは終わらなかった。抜いた剣をイージングの首元に向ける。しかし、その腕は
イージングの右腕に抑えつけられ、それ以上どうあがいても動かなかった。もちろん全身も、彼の体によって組
み伏せられている。
 完全にアニエスは封じ込められている。その一瞬のやり取りを見せつけられ、ルイズ達は呆然としてしまった。
イージングは喉元からナイフを離す。

「踏み込み過ぎだ。殺そうとする意気込みはいいが、こんな安い挑発に乗っちゃ、話にならないぜ」
「ぐっ……」
「ね、姉さんが一瞬で倒された……。あんなに強い姉さんが」

 ルイズにとってはよほどショックだったのだろう。手負いだったとはいえ、あのアニエスが一瞬にして、いと
も簡単に叩き伏せられたのだ。ただ、呆然と見ているしかない。
アニエスもアニエスで、悔しそうに唇をかみしめる。が、次の瞬間、胸のあたりをがっしり掴まれ、彼女の顔が
はっと目覚めた。イージングの手が、アニエスの右胸にがっしりと押し付けられていたのだ。しかもイージング
はそれだけにとどまらず、いきなり揉みだした。

「お、ちゃんと胸はあるんだな。結構大きいじゃないか。うーん、でもアンリエッタ姫殿下よりかはないな」
「こ、この……」

 しかしながら、そんなふしだらな事をしておきながら、イージングの表情は何かを分析するかの如く冷静で真
顔だった。それがアニエスにとって最も癪にさわった。
彼女は解放されていた右腕を振り払い、イージングの頬に平手をおみましてやる。完全に油断していたイージン
グはそれをまともに食らい、横に転がり、壁に叩きつけられた。

「何をするんだ! 俺が折角お前の胸を分析してやったのに!」
「うるさい! 誰がそんなことを頼んだ! 女の敵め! お前なんぞ地獄に落ちてしまえ! いや、私が落としてや
る!」

 イージングはなりふり構わずアニエスに組みかかり、アニエスもそれに応じてしまうから、ただの縺れ合いに
までやり取りは落ち込んでしまった。その様子に、もはや周りは呆れ果てるばかりだ。まったく知らないものか
ら見れば、ただ双子が取っ組み合いの喧嘩をしているようにしか見えないだろう。

「何だと、この野郎! 男みたいな体つきしやがって!」
「お前こそ女みたいな華奢野郎だろうが!」
「何を言うか、この素晴らしい体つきを見ろ!」
「ぎゃあああ、ぬぐなぁぁぁぁ!」

 突然イージングは服をはだけだし、上半身を曝け出した。優男なイメージとは裏腹に、十分に鍛え上げられ、
そして戦傷が散らばる体が露わになる。しかし、そんなものを突然見せられ、アニエスは悲鳴を上げながら、彼
の頬を再びぶん殴ろうとするが、イージングはそれを受け止め、お互い押し合い引き合いとなった。


381 虚無と銃士 第四十九話 </b>◆2DS2gPknuU <b>
2012/08/30(木) 16:58:58.42 ID:SZxIsgea

 アンリエッタは突然の事で真っ赤になった顔を手で覆う。ルイズ達も呆れ果てて、苦笑するしかない。ただ一
人、ホークだけが真剣な眼差しで背後を見守っていた。それを見て、アニエスに殴られた鼻から血を出している
イージングは、胸ぐらをつかんで拘束していたアニエスを地面に放り投げると、立ち上がって男に言った。

「敵だな」
「ああ」

 イージングは鼻をぬぐうと、気配を伺うように壁に背をつけて、静かに集中し始めた。その瞬間、一気に緩ん
でいた空気が緊迫感をあらわし、イージングを責めようとしたアニエスでさえ、黙らざるえなくなった。
イージングはほんの数秒集中したのち、ゆっくりと男の方を向く。

「今ので気づかれたという感じではないな。一気に距離を詰めず、探り探りこちらへ近づこうとしているのかも
しれない」
「初めから追われていたということになるか。さすがに、この人数で気づかれずに逃げるのは無理があるかもし
れないな」

 男とイージングはお互い顔を見合わせ、相談をしあう。そして、イージングが上着を着ながら少しばかり考え
込むと、一つ決意したかのように、顔を上げた。

「……このまま進むぞ」
「何? このまま進めば、何時かは追いつかれる。ここは危険を承知でもう一つの道を行くべきだろう」
「あそこは風の流れが強い。俺たちならともかく、アンリエッタ姫殿下の御身に危険が及んで怪我の一つでもさ
せてみろ。トリステインはおろかウェールズ皇太子殿下にも顔向けできんぞ」
「だが奴らが襲ってくる可能性だってある」
「奴らの対処の方が楽だろう。幸い、まだ気づかれていないし、あの程度の敵であれば、無傷での対処は十分可
能だ」

 男の指摘は半ば正しい。このまま歩き続ければ、いつ補足されるかわからない。ならば、多少危険であっても
敵の追撃を振り切れる道をゆくべきだ。
 しかし、イージングは頑として譲らず、真っ直ぐ男のかを見つめていた。睨み返していた男だったが、イージ
ングの性格を理解していたため、すぐにあきらめたように首を横に振った。

「……大した自信だな」
「まあな。さあ、行きましょう」

 イージングはアニエス達にそう告げると、構わずに前へと進み始めた。男は「少し様子を見てから追いかけま
すので、先へどうぞ」と言って、来た道を少し戻って行った。
アニエスは二人のやり取りに大きな不安と不審な表情を浮かべなら、イージングの横へ詰め寄る。

「本当に大丈夫なんだろうな!」
「大きい声を出すなよ。まだ奴らにはこの道がばれていないんだ。慎重に行くには越したことはない」
「……だが彼は」
「俺たちは任務を必ず果たす。それだけが存在価値であるからな。俺たちを信じてくれれば大丈夫だ」


382 虚無と銃士 第四十九話 </b>◆2DS2gPknuU <b>
2012/08/30(木) 17:00:18.02 ID:SZxIsgea


 アニエスはさらに問い詰めたかったが、イージングの不思議な自信に押されてしまい、それ以上は何も言えな
かった。と、そんな彼女の横にひょこっとアンリエッタが歩み寄ってきて言った。

「大丈夫ですわよ、アニエスさん。きっと、彼らは私たちをウェールズ様の許へ案内してくださりますわ」
「……大した自信ですね。敵に見つかりかけているというのに」
「だって」

 アンリエッタはアニエスの顔とイージングの顔を交互に見やる。その様子にアニエスは眉をひそめて、訝しげ
に彼女を見つめていたが、にっこりとアンリエッタが笑ったのを見て、面食らってしまった。

「あのお方、アニエスさんと同じで、職務に関しては真面目そうですから」
「ほう、それは私が職務以外では真面目ではないと言いたいのですか?」
「あれ、違いましたうぐぅぅぅぅ!?」

 アンリエッタはくすりと笑って続けて言おうと思ったが、その前にアニエスが彼女の頬をつねりあげて妨げて
しまう。しかも大声が出ないように口をふさぎながらつねるものだから、周りへの配慮は一応とっているつもり
のようだ。
 彼女としては別段悪気や馬鹿にする気持ちがあって言ったわけではないのだが、口は災いの元だ。職務以外で
不真面目、と言われること以上にアニエスにとってはイージングと同等に扱われるのが嫌なのだ。

「ほうほう、そのような事を言う悪い口はこれですか」
「あうううううう!ごめんなひゃい!」
「ほら、姉さん! またアン虐めてるの?」
「虐めているんじゃない、教育だ」
「どちらにしろ、そろそろやめてあげなよ、アニエス。大人気ない」
「そうだ、不敬だぞ」

 こんなところでまでいつもの調子の二人なのを呆れたルイズが止めに入ったが、アニエスはそれでもアンリエ
ッタを放そうともしなかった。
しかし、マチルダとワルドにも責められ、流石にアニエスもぐむっ、と口を紡いで、少しばかりすねた表情を浮
かべ始めてきた。そんな彼女に、イージングがとどめを刺す。

「見苦しい奴。でもすねた顔は可愛いな、はっはっはっは」
「ぐっ、ぬうううう……何時か殺す……!」

 イージングはそう笑いながら言うと、そのまま奥へと向かって行った。アニエスは顔を真っ赤にしながらアン
リエッタを放し、そのあとをずんずんと歩いていく。アンリエッタは目を回しながら、何とかルイズに支えられて倒れるのをこらえ、そして改めて彼らも歩き出した。


383 虚無と銃士 第四十九話 </b>◆2DS2gPknuU <b>
2012/08/30(木) 17:01:25.07 ID:SZxIsgea

以上です。相変わらず拙い文で申し訳ないです。
次はまだできていないので,まだまだ先になりそうです。
個人的にはイージング気に入っているキャラのひとりです。

384 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/08/31(金) 00:30:25.69 ID:QmL5T1Vp

乙です
完全復帰ではないのかな?

385 虚無と銃士  </b>◆2DS2gPknuU <b>
2012/08/31(金) 10:48:57.90 ID:VgQFpoHD

これは書き溜めていたものなので、完全復帰ではないですね。
ただ、少しずつは書き始めています。文章少なめでも投稿することを続けられればいいかなと思ってます。

386 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/09/01(土) 12:24:24.69 ID:vJQct5QN

投下乙でした。

387 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/09/02(日) 00:02:17.02 ID:xQI9GeJm

乙です!
完全復帰でもなくとも新作投下は嬉しいっす。

388 虚無と銃士  </b>◆2DS2gPknuU <b>
2012/09/03(月) 16:36:54.54 ID:kfT6fSnm

書き溜めていたものに加筆したものを投稿したいと思います。
ここからが1から書き始めますので,だいぶ先になると思います。

389 虚無と銃士  </b>◆2DS2gPknuU <b>
2012/09/03(月) 16:39:07.90 ID:kfT6fSnm

 しばらく歩き続けている間、アニエスはずっとイージングの背中を睨みつけていた.そんなイージングは少し
苦笑しながらアニエスに尋ねかける。

「なんで俺のことを目の仇にする?」
「何故って……別に理由などない。お前のような奴が気に食わないだけだ」
「はは、そりゃ厳しいな」
「お前のような暗殺者がいること自体が信じられん」
「まあ暗殺者らしい暗殺者なんていたら、それこそ問題だけどな」
「……」

 アニエスは揚げ足を取られてムッと顔を顰めるが、イージングはそれに苦笑した。

「まあ揚げ足だったな」
「お前は何のために戦っているんだ?」
「もちろんウェールズ殿下と王家のためだ」
「何故?」
「俺の恩人だからな」
「……」

 アニエスは困惑してしまった。考え込んで、間をおいて答えてくると思いきや,イージングは何もためらいも
なく即答して見せたのだ。しかも、振り向きながら答えるその素振りには何ら迷いも見せていない。
 彼は,心の底から『恩人』であるウェールズに報いようとしているだけだ。ただ純粋に任務へ身を投じる男の
姿がそこに会った。
 アンリエッタはウェールズの名が出たので気になったのか、覗き込むようにアニエスの後ろからイージングに
話しかけた。

「あのぅ、イージング殿とウェールズ様とはどのような御関係で?」
「まあ上司と部下ですよ、ただの。……ただ私を拾ってくれた、ね」
「まあ、それはどういう御事情で?」
「……まあ話せば長くなりますが。私の実家は一度叛乱を企てましてね」
「な」
「父が独断で始めたことだったが、勝てるはずもない叛乱だった。私は母を守るため、王家に対する忠誠を誓う
ために、父を暗殺したのです。これが、私の暗殺者としての最初の仕事だった。父の首を持ち、私は陛下に許し
を請いました。その時に私を拾ってくれたのが王子だったのです。世話係をしながら私は斥候,暗殺者としての
修業を重ね、今に至るのです」
「そう、だったのですか」
 
 アンリエッタは唖然とした表情で、イージングの話に相槌を打った。アニエスも驚きを隠せない。それは彼の
人生に対してではなく、自分と同じような道を歩んでいるからだ。
 しかし、実際は逆。光と闇、歩んできた道は正反対にも思えるのだ。

「それに私の命はすでに一度無くなっていますから,すでに惜しくはないのです」
「それはどういうことですか?」
「レコン・キスタからの撤退戦の際,私はウェールズ殿下の影武者として敵の眼を欺き,しいては多くの敵とと
もに死に果てるつもりでした。しかし,始祖は私に生きよと仰せになられたらしい。からくも敵を撒く事ができ
た私は今こうして再び殿下のために働くことができたのです」
「そのようなことが……。貴方の忠誠心は素晴らしいですわね。貴方のような部下を持たれているウェールズ様
がうらやましいですわ」
「私めにはもったいないお言葉です」

 恭しく,小さくお辞儀するイージングにアンリエッタは感動を覚えているようだ。感動,というには少しばか
り悲観過ぎるが,まだウェールズに忠誠を誓ってくれている部下がいるというだけで十分心が安心する事だった
のかもしれない。

390 虚無と銃士  </b>◆2DS2gPknuU <b>
2012/09/03(月) 16:40:09.16 ID:kfT6fSnm

「それに私は自分のために戦っているだけですから」
「ご自分のため?」
「ええ。結局他人の心の中など分かりませぬから,自分自身のために生きるしかありません。なので私は私のた
めに生きています。それがウェールズ様の影として生きるということなのです」
「……それは何か淋しいような」
「そうでしょうか?」
「それは人々はわかり合えないと仰られているのと同じでは?」
「ははは,そんなことはないですよ。確固たる意志さえ持てば,相手にも伝わりますゆえ」
「自分のため……」

 イージングの言葉をアニエスはまるで自分に刻む混むように繰り返した。確かに彼は自分のために生きている
という雰囲気を持っているが,それでもアニエスは認めたくない気持ちがある。
 なぜそんな我儘になれるのか。今まで復讐のため,ルイズのために生きてきた自分にとって,そんなイージン
グの生き方など到底認められるはずもないはずもないのに,なぜしっくりきてしまうのだろうか。

「お前もそうなんだろう?」
「……お前と一緒にするな」

 イージングはアニエスにそう尋ねかけるが,アニエスは目線を逸らしながら否定した。同じように見られたく
ないのだ。ただ単純に。

「恥ずかしがることはないと思うがね」

 そう茶化すように言うイージングは,道が開けて大きな広間に出た瞬間歩みを止めた。そして手を翳して,ア
ニエス達を制止させた。
一体何事かとアニエスは一瞬体を強張らせたが,次の瞬間周りからの殺気を感じて,イージングの行動に納得し
た。どうやらマチルダも感じているらしい。

「おい,なんで囲まれているんだ」
「え!?」
「さあてね,なんでかわからないが……」
「……!?」

 問い詰めようとしたアニエスに対し,イージングが急速に振り返りながら,何かを投げつけてきた。だがそれ
はアニエスの横をそれ,彼女たちが来ていた道の奥へと飛んでいく。
 そしてすぐに男の悲鳴が上がり,地面に倒れる音が聞こえてきた。それと同時に,イージングは手を振りなが
ら真っ直ぐ走り出した。それを合図に,前方の広間の天井から黒装束の男たちが降りてきた。
 アニエス達もイージングに続く。ルイズはアンリエッタの手を取りながら走りだした。

「こっちだ,急げ!」
「な,貴様!」
「文句があるならニューカッスル城で聞いてやる!」

 アニエスはイージングに怒鳴りかけたが,構わずイージングは飛び上がり,前方からいきなり襲いかかってき
た黒装束の男たちに斬りかかった。
男たちも身のこなしは早く,まるで風の様だったが,イージングはまるで力を感じさせないような緩やかさを持
ちつつも,彼らよりもさらに早かった。

「おらぁ!」

 しなやかな動きで敵の攻撃を避け,そして逆に斬りかかりつつ別の攻撃を避ける。黒装束たちも数は多いが,
イージングの敵ではないようだ。
 アニエス達も向かってきた敵を迎え撃つ。イージングほどではないが,アニエスも黒装束たちの攻撃を避け,
確実に仕留めていく。ルイズに向かおうとする敵は全て切り伏せていった。
 マチルダも小さなゴーレムを二つ作り,それをルイズ達の護衛につかせながら自らも戦う。ワルドもマチルダ
に背中を任せつつ,風の魔法で敵を吹き飛ばしていく。

「アン,私の背中に隠れて! サイトは私の背中を守って!」
「おう,任せろ!」
「はい,ルイズ,無理しないで!」

391 虚無と銃士  </b>◆2DS2gPknuU <b>
2012/09/03(月) 16:41:32.38 ID:kfT6fSnm

 それでも数が多く,ルイズ達に向かってくる敵も出てきてしまう。しかし,彼女たちも円陣を組んで守りを固
め,よく迎え撃つことができている。
 特にサイトの動きが段々とデルフリンガーに合わせたものになってきて,以前のような堅い動きではなくなっ
ていた。もしかしたら,しっかりと剣を教えられているルイズよりもいいかもしれない。

「まったく,恐ろしい少年だ,あいつは」
「将来が楽しみかい?」
「……全然!」

 その様子を見ていたアニエスは,マチルダに茶化されて,それを振り払うように回し蹴りを敵に打ち込む。
 力任せに振ったそれは避けられてしまうが,代わりにイージングが上から圧し掛かり,肩から心臓に向けて刃
を刺して殺した。

「おい,油断するなよ」
「お前もな!」

 イージングは軽い口を吐いて見せるが,アニエスは言い返すように彼の背後から斬りかかろうとした男の顔を,
イージングの顔の横を霞めながら蹴飛ばした。
 イージングはひゅうっと息を吹きながら,振り向きざまにもう一人仕留める。
 しかし,なぜこうも先回りされているのだろうか。アニエスは戦いつつもそれが気がかりで仕方がなかった。
 後ろから追いかけられてくるのであれば納得するが,この配置はもはや初めからここを通る事を予測している
としか思えない。
 つまりは秘密の通路自体の存在を事前に把握されていたことに他ならない。しかし黒装束たちはあっさりと倒
されてしまった。

「この程度なのか……?」

 アニエスがつぶやいた瞬間,彼女の背後から何かが飛んでくるのを感じ,それを素早く伏せて避けた。
 殺気など感じなかった。完全に不意を突かれたアニエスは驚いた様子をしながら通路の奥を見つめる。すると
そこからゆらりと人影が現れた。

「なっ……」

 アニエスは目を見開いて,その人影を見た。ボウガンを構えている人影は,ゆっくりと広間へと入ってくる。
 人影は,ホークのものだった。そしてそれに連なる影が数人いることが彼女の眼に映る。そして間違いなく彼
らは,襲撃者にではなく自分達に殺気を向けていることにいやでも気がついた。
 イージングは黙って彼らの前に出る。ホークたちもゆっくりとイージングに近づき,お互いが知りうる踏み込
んではいけない距離を保って立った。

「……ホーク,それにお前ら」
「悪いな,イージング。これも任務だ」
「任務だと?」
「ああ,そうだ。お前達を殺し,トリステインの王女達を確保しろという,な」
「……その任務はお前達が信じているものか?」
「ああ」
「……そうか」

 イージングは一瞬瞳を閉じ,悲しみを露にしたあと,すばやい動きで腕をホークの仲間の一人に向けた。その
瞬間,爆発音とともにその一人の眉間が貫かれ,血を噴出しながら倒れこむ。
 それにホーク達は驚きを見せながら,イージングを囲むように陣形を組む。
 それでもイージングは慌てなかった。囲まれていても,あたりを見渡し,状況を把握する。

「イージング!」
「来るな! こいつらは俺が殺す」
「殺す……? 仲間をか!?」
「ああ。当たり前だろ?」

 確かに,イージングの言葉には正しさがある。それはわかる。しかしアニエスにはどうしても納得ができない
ことがあった。

392 虚無と銃士  </b>◆2DS2gPknuU <b>
2012/09/03(月) 16:42:25.39 ID:kfT6fSnm

 イージングに,一切の迷いが無いことだ。
 彼は仲間を殺すことに何の躊躇も抱いていない。ただ冷たい感情で,彼を取り囲んでいる元仲間達を見ている
だけだ。それは仲間達のほうも同じ――いやそうではない。
 彼らのほうはそれぞれの感情を抱いている。ホークだけが,イージングに対抗できるような冷たさで,見つめ
ていた。
 
 ホークの仲間のうち,イージングの背後の位置についていた一人が彼に襲い掛かった。だが,イージングは見
透かしていたように,流れるような動きでナイフを抜くと,
その男と対峙し,そしてそのまま剣を受け流す。続けざまに左から来た別の男の剣も避けた。あくまで自分を狙
っているのか。イージングはそれに気がつき,安心したように静かに笑った。
そして先に襲い掛かってきた方の足を刺し,そのまま首を掻っ切った。

「ちょ,ちょっと! あれどうなっているのよ?」
「ルイズ,見るな……!」
「どうして仲間同士で戦わなきゃいけないのよ!」

 ルイズが悲痛の叫びを上げる。だがそれをさえぎるように,アニエスは呆然としていたアンリエッタやサイト
ごと,ルイズの顔を覆うように抱きしめた。
 あそこで行われている殺戮の光景は見せてはいけない。仲間同士が殺しあう景色など,若い彼らに見せてはい
けないのだ。

 その間にも,イージングは二人目の胸にナイフを刺し,そのまま地面に突き倒した。残りはホークを含めて3
人。背の高い男と,若い顔の男だった。
 ホークは,アイコンタクトで二人に指示を送った後にボウガンを捨てて突撃していく。二人は時間差をつけて,
ホークの後ろから突っ込んでいく。そして,ホークの背中から,若い顔の男が投げナイフをアニエスたちに向け
て飛ばしてくる。完全に背後を向いていたアニエスはそれに対応できない。しかしそれをイージングは身動きも
せず,腕を伸ばしただけで叩き落した。

 しかしイージングの肩に,一本の手裏剣が刺さる。背の高い男のほうが投げたものが突き刺さったのだ。イー
ジングはそれを黙って抜き取ると,向かってきたホークの剣を捌く。ホークは何度も何度も切りかかり,一旦下
がりながら口笛を吹いた。
 その後背の高い男が間髪いれずにイージングに襲い掛かる。だがイージングはその剣を難なく捌く。それに若
い男も加わってきたが,イージングはすばやく足払いをし,その男の体勢を崩す。
 背の高い男は背中を向けたイージングに,剣を振り下げようとする。だがその前に,イージングが脇の横から
右手を出した瞬間,背の高い男の胸が貫かれた。そしてドサリと地面に倒れてしまう。同時に,若い顔の男の胸
をナイフで突き刺し,止めを刺す。

 ホークは部下二人の死をもろともせずに,再びイージングに襲い掛かった。イージングは両手に持ったナイフ
で剣を受け止める。

「もう撃てないだろう! あとは剣と剣の戦いだ!」
「ああ,そうだな」
「お前は強い。暗殺者の中でも,一番強かった。俺の部下でも傷ひとつつけるのがやっととはな」
「……だがその傷ひとつが大きいな」
「当たり前だ。お前一人で戦局を覆せるわけが無いが,面倒だからな」
「ホーク……。俺は今,どんな気持ちだと思う?」
「哀れんでいるんだろう? それとも怒りか?」
「いや……奇妙に納得しているんだよ,ホーク」

 イージングの思わぬ言葉に,ホークが驚いた瞬間,イージングが瞬間的に力を強め,そして剣を弾く。イージ
ングはがら空きとなったホークの腹を切り裂いた。
 血が噴出す。ホークの足がふらつく。だが膝はつかなかった。
 イージングはホークの前に立つ。そして剣を蹴り飛ばし,ナイフを首元に向けた。


393 虚無と銃士  </b>◆2DS2gPknuU <b>
2012/09/03(月) 16:43:08.01 ID:kfT6fSnm

「……家族がいることで,従わざる得なくなったんだろう?」
「わかっていたか……」
「ああ」
「レコン・キスタにはな,俺達の行動なんて筒抜けだったんだよ。その上で俺達をまだ買ってくれようとした。
イージング,お前だってそうじゃないのか?」
「……俺には来なかったさ」
「……まあ,お前に声をかけるほど,あいつらもバカじゃないな。お前は任務に忠実だった。たとえ危険な任務
であろうが,お前は生き残ってきた。俺達という足かせがありながらも,それでも成果を上げてきた」
「俺も,お前達が裏切るとは思わなかった」
「……お前には,わからないだろうけれどな……たとえ祖国を裏切ってでも,守らなきゃいけないものだってあ
るんだ」
「いや,わかるよ」
「わかるものか……」

 ホークは血反吐を吐きながらも,イージングの肩をつかむ。そこには,もはや暗殺者の姿は無く,ただひとり
の死に行く男の姿があった。
 だが,イージングはあえて,笑みを浮かべながら言った。

「それが信念ってやつだ」
「……」
「俺が国が大事なように,お前達は家族が大事なんだろう?」
「若いくせに,分ったような口を言うな……お前のそういうところが気に食わないんだ」
「……」
「さあ,殺せ。どうせ俺達の任務は終わった。お前はお前の任務を果たせよ」
「ああ……じゃあな,ホーク。俺はあんたのこと,嫌いじゃなかったぜ」
「……俺は大嫌いだったさ」

 イージングが低い声で別れを告げると,ナイフで首を掻っ切り,ホークに止めを刺した。ホークは一瞬体を強
張らせたが,そのあとは力なく地面に倒れ,
そしてもう光を映し出さないうつろな瞳をイージングに向けて死んでいった。
 イージングはその目を閉じてやると,振り向き,そして洞窟の奥へと足を歩ませようとする。

「ちょっと!」

 そのイージングをルイズが大声で叫んで止めた。イージングはただ振り向かず,立ち止まり,ルイズの言葉を
待った。ルイズは先ほどの怒りに満ちた顔から一瞬で悲痛な表情に変えながら,彼に訊いた。

「悲しくは,ないの?」
「……」
「仲間だったんでしょう……?」
「そうだな。だが,あの時点でもうあいつらは敵だった。敵である以上,排除するしかない。そうじゃなきゃ,
殿下に危険が迫るからな」
「だからと言って!」
「ルイズちゃん。これが現実ってもんだ。これが俺達の戦争だ。……いくら君が叫んだって,変わりはしないの
さ。……だから,用事が済んだら,君達はすぐに帰ったほうがいい。君達には残酷すぎる場所だ。地獄に似た世
界だ。
そんな中で甘い幻想を抱いていれば,何時かは食われてしまう。殺す殺さないじゃない。生きるか死ぬかの問題
なんだ。俺の場合は,生かす為に生き残っているんだ」

 イージングはそう言い残すだけで,一度もルイズに一瞥することなく,洞窟の奥へと向かっていく。
 ルイズはなおもイージングに食って掛かろうとしたが,アニエスに止められ,何もすることができなかった。
アニエスもルイズの気持ちが痛いほど分る。だがあの冷たさこそ,戦争で,暗殺者として必要なものなのかもし
れない。そして自分はあんなに冷たい刃になることなんてできないだろう。復讐をするものとして,決定的に足
りていない部分がそれなのではないかと。
 そんなアニエスに,ルイズは涙を流しながら振り向いた。
 


394 虚無と銃士  </b>◆2DS2gPknuU <b>
2012/09/03(月) 16:45:44.65 ID:kfT6fSnm

「……姉さん……」
「分っている,なんて無責任なことは言わないさ。だけど,今は先へ進まないと,な? そうじゃないと,ここ
へ来た意味がなくなってしまう」
「……だけれど」
「ホークやイージング達にも大事な人がいるように,私達にも大事なものがある。その大事なもののところへ帰
るためにも,進まなきゃ」
「……うん」

 ルイズは涙を拭って,アニエスに連れられるように洞窟の奥へと進んでいった。サイト達も,それに続いてい
く。残されたのは,敗れた者達の骸だけだった。
 そしてイージング達は黙って洞窟の奥へと進んでゆき,そしてようやくニューカッスル城の近くまでへとたど
り着くことができたのだった。

 しかし,アニエスの胸中は複雑だった。



 ――私は,あそこまでルイズのために冷たくなることができるのだろうか……?



---------------------------------------------------------------------------------------------
やっとのことでニューカッスル城に到着しました。
ホーク達の話はもっと深くやりたかったのですが,展開を早くしたいと思って,やむなく削ることにしました。

原作のアニエスはもっと冷たいイメージがあります。そのイメージをイージングに込めています。
銃士のアニエスがどう転んでいくのかは,今後描いていきたいと思います。

395 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/09/04(火) 21:33:59.60 ID:JpdCvJkO

投下乙!続きが楽しみです

確かに原作のアニエスには隙がない
……コルベールに報復しないのが不自然なくらいに



396 虚無と銃士  </b>◆2DS2gPknuU <b>
2012/09/08(土) 16:06:37.78 ID:qbUPwEHJ

395
ご感想ありがとうございました。原作のアニエスも生きがいみたいなものを見つけたからこそ,
コルベールに報復できなかったのかもしれませんね。


第五十一話ができましたので投稿したいと思います。よければ読んでください。

397 虚無と銃士  </b>◆2DS2gPknuU <b>
2012/09/08(土) 16:08:14.10 ID:qbUPwEHJ

 しばらく洞窟の中を歩いた後,アニエス達は行き止まりにたどり着いた。イージングがそこの隠し扉を開くと,
彼女らは下水道に出た。汚水が一方に流れ落ちてゆき,突然急な坂になっている部分は水の通り道しかない。坂
ではない部分にある,人一人が通れる通路を何とか歩いていくと,途中にで梯子があった。イージングは先に上
っていくと,腰に下げた鞄から鍵を取り出し,出口の扉を開く。そして外の様子を伺ったあと,続いて出るよう
に,上から指示を出す。
 まずはルイズが上に上ってゆき,続いてアンリエッタが上っていった。そしてマチルダが上ってゆき,アニエ
ス,サイト,ワルドと続いていった。
 その瞬間,どこからともなく轟音が響き渡り,その衝撃が彼らにも響き渡ってきた。アンリエッタは思わず体
のバランスを崩しそうになるが,それをルイズがしっかりと体を支える。

「この音は?」

 アニエスが尋ねかけると,イージングは少し苦笑しながら言った。

「多分,レキシントン号による砲撃だろう。こうして制空権を抑えながら,嫌がらせのように砲撃を加えてくる
んだ」
「まあ……なんて卑劣な……!」
「俺の任務が成功していれば,こんな事にはならなくて済んだんですがね」

 アンリエッタはイージングの言葉を聞いて,レコン・キスタに対して怒りを感じているようだ。それに対し,
イージングは愚痴っぽく言葉をこぼしながら,鉄格子の鍵を開ける。どうやらここは牢屋の一部屋のようだ。周
りは薄暗く,かび臭さが鼻についてきた。それに対して鉄格子は何度も開かれているのか,滑らかに開いた。
 この牢屋の異変に気が突き,衛兵があわただしくやって来た。衛兵は警棒を取り出しそうになったが,イージ
ングの姿を見て敬礼をする。その衛兵に対し,イージングは耳元で何かをささやくと,
衛兵はもう一度敬礼をした後,足早に上へと向かっていった。

「彼には下水道の入り口をふさぐように命令を出しました。これで,秘密の通路から敵が湧いてくるなんてこと
は無いでしょう」
「しかし,誰もいないんだな,この牢屋は」
「もはや敵を捕まえてどうこうできるほど,余裕は無いさ。食料的にも,精神的にもな」

 アニエスの呟きにイージングが苦笑しながら答えた。どうやら相当切羽詰っている状況のようだ。アニエスが
改めて訊かずとも,わかる。もうこの王城は長くは持たない。革命は成ってしまうのだろう。ここにはもはや死
しかないのをアニエスは感じ取っていた。ワルドやマチルダだって,同じように考えているのだろう。
 ここにきて,ホークたちの気持ちも何となく理解できてしまった。家族がいるのであれば,確かに裏切りたく
なる。革命などどうでもいい。ただ家族の無事を保つためには必要なのだ。

 と,余計なことまで考えそうになる頭を振り払い,イージングの後を追っていく。イージングは真っ直ぐ上へ
上へと上がっていった。
 そしてある部屋へと案内された。そこは客室であり,元々は高貴なものを迎えるための部屋だったのだろう,
煌びやかな作りだったが,家具などはすでにほとんどなかった。おそらく軍資金にするために売り払われてしま
ったのだろう。それでも最低限のベッドなどは用意されていた。アニエス達は中に入り,アンリエッタはワルド
に進められてベッドの裾に座った。

「こちらでお待ちください。殿下をお呼びいたします。他の方の部屋は後ほど手配しますので。それまでに…
…」

 イージングは何かを言いかけた後,少し部屋を出て,そして一人のメイドを連れて戻ってきた。メイドは緊張
した趣でお辞儀をする。体型などは,アンリエッタに近いようだ。そんなメイドをすぐに見つけてくるあたりは,
さすがである。何が流石なのかは,あえてアニエスは口に出さなかったが。

「このものに着替えなどを持ってこさせますので,どうかご利用ください」
「承知いたしました,イージング殿,何から何までまことにありがとうございます」
「これぐらい当然です。では」

 イージングは少し笑みを浮かべた後,足早にその場を後にした。少し歩けばもう笑みは消し,斥候としての顔
になる。そして,アルビオン王国の皇太子,ウェールズがいる場所へと足早に歩いていった。
 ウェールズは城のホールにいるらしい。明日,レコン・キスタは攻城を行うらしく,覚悟を決めた王党派は,
どうやらそこで最後の晩餐会が行っているようだ。相手五万に対して,こちらは三百。勝てる相手ではなかった。
だからこそ,何かしら報いなければいけない。王党派として戦い続けてきた何かを残さなければいけないのだ。

398 虚無と銃士  </b>◆2DS2gPknuU <b>
2012/09/08(土) 16:09:18.16 ID:qbUPwEHJ

 栄光ある敗北,といえば聞こえがいい。しかし,それは所詮,最後の悪あがきとも言える。その悪あがきをい
かに派手に行うか,イージングは考えていた。
 
 ホールにたどり着くと,そこでは盛大なパーティが行われていた。簡単な玉座にアルビオン王が鎮座し,貴族
や臣下が見守っている。そしてまるで園遊会のような煌びやかな飾り付けられ,テーブルにはこの日のために残
してあったごちそうが並んでいた。しかし,どれにもイージングは目もくれなかった。まるで,燃え尽きる前に
轟々と燃える蝋燭の炎のようだ。イージングはそんなものに興味を示さず,目的の人物を探して目を配った。
 イージングは,ワインを片手に会場の真ん中で話し込んでいるウェールズの姿を見つけた。イージングはそこ
へは向わず,近くにいた適当な執事を呼び出し,ウェールズを呼んできてもらいたいと頼んだ。執事はイージン
グを胡散臭そうに見ていたが,斥候が来た,と言い付け加えると,仕方なさそうにウェールズの元へと歩いてい
った。
 本来ならば直接話せればいいのだが,こんな血生臭い斥候が,パーティの中に入れば,それだけで興ざめにな
ってしまうだろう。その点,ウェールズは弁えているため,執事に声をかけられ,ホールの隅に立っている。
イージングの姿を見つけると,話していた貴族達に別れを告げて,足早にイージングの元へとやってきた。イー
ジングは膝をつき,顔を伏せて言った。

「お話中,お越しいただき申しわけございませぬ」
「何,構わない。それよりそなたが無事にここへ戻ってこれたことのほうが吉報だ」
「はっ,ありがたきお言葉に存じまする。ですが,部下全員を亡くすという失態を起こした故……」
「それは,裏切りか?」
「……」
「何も答えぬということは,肯定か……」

 ウェールズは憂いの表情を浮かべながら,ワインを一口含んだ。仲間が減っていくというのは,こんな状況で
も悲しいのだろう。
 イージングは憂いをなくすために,すかさず話題を変えた。むしろこちらのほうが本題なのだ。

「それで,皇太子殿下。殿下にお会いしていただきたい方をお連れいたしました。現在客室でお待ちいただいて
おります」
「ほう……それは誰かな?」
「……」

 イージングは周りを気にしながら,ウェールズの耳元にアンリエッタの名をささやいた。その瞬間,ウェール
ズは動転し,ワイング ラ スを落としそうになる。それをイージングが軽く受け取ると,ウェールズに戻した。

「……戯れではないだろうな?」

 流石のウェールズも訝しげにイージングをにらみつけていた。確かにこんな状況で隣国の王女であるアンリエ
ッタがやってくるはずはない。それはイージングだって突然言われれば信じられるようなことではない。しかし
現実として来てしまっているのだ。イージングは首を横に振って答えた。
 
「私が殿下に戯れるときはもっと盛大にやります」
「……左様か……アンリエッタが,ここに……」

 ウェールズは思わず彼女の名を呼びながら,何か複雑な表情を浮かべていた。その気持ちは分る。だからこそ
イージングは訊ねた。

「ここに連れて来ては騒ぎになると思い,客室で待機していただいております。それで,お会いになられます
か?」
「……わかった,会おう」

 ウェールズは困惑した表情を浮かべながらも,うなづいて見せた。イージングはこちらです,と言いながらウ
ェールズとともにパーティ会場を後にする。騒がしいパーティ会場から離れ,客室へと二人は向かっていく。
その中でウェールズは戸惑いを隠せないようだ。イージングは少しでも和らげるためにも,また話題を変えてみ
ることにする。

「それで殿下のイーグル号はご無事なのですか?」
「あ,ああ。無事だ。今回は運が良くてね,硫黄を積んだ貨物船を奪取することができた。これで,少しは反乱
軍どもに見せ付けられることができるな」


399 虚無と銃士  </b>◆2DS2gPknuU <b>
2012/09/08(土) 16:11:04.43 ID:qbUPwEHJ

「ほほう! 火の秘薬ですか! それは良いですね。殿下は以前にも上手く革命軍の物資を奪取することができた。
このままいっそ,空賊になられてはいかがですかな?」

 イージングは少しわざとらしく驚きながら,冗談を言って見せた。ウェールズは笑い返しながら言った。

「はっはっは,それもいいかもしれないな。だが,私の命は王国とともにありだ」
「理解しております。故の戯れです。お許しを」
「しかし,レキシントン号を落とすことができた無かったのは大きいな。あれでは次の戦争のときも,制空権を
抑えられてしまう」
「その点はご安心を。与えられた任務はどんなことをしてでも成し遂げて見せます」

 イージングはそういうと,胸元に隠していた何かをウェールズに手渡した。ウェールズはそれを訝しげに見る
と,目を見開いて驚いたように呟く。緑色に輝くそれはまさしく風石だった。

「純度の高い風石だ……。よくこんなものを見つけてこれたな」
「ちょっとスカボローでくすねて来たんです。こいつに魔力を注入させて暴走させれば,レキシントン号も無事
にはすまないでしょう」
「しかし,どうやって」
「直接乗り込んで見せますよ。なあに,うちの使い魔は曲芸が得意なほうです」
「……死ぬ気だな」
「お互い様です。殿下が国のために身を投じられるというのであれば,私も喜んでお供いたしましょう」
「すまない」
「いえ。さあ……つきました」

 イージング達が客室にたどり着くと,ワルドとサイトの二人の男達が客室の前を見張るかのように立っていた。
ワルドはウェールズの姿を見るやいなや,素早く膝をついて敬意を示す。一方のサイトのほうも慌ててワルドに
倣った。

「君達は……アンリエッタの護衛だね?」
「はっ,お会いできて光栄です,ウェールズ皇太子閣下」
「……この中に,彼女がいるのか」
「すでに準備を終えられて,今か今かとお待ちなさっております」

 ウェールズはいよいよ覚悟を決めたように,服装を整えると,一度ため息をついてうなづいた。

「うむ。一緒に入ってくれ」
「よろしいのですか?」
「ああ,頼む」

 ウェールズに催促されて,ワルドはゆっくりと客室の扉を開いた。その扉の先に,平民の服を身に纏ったアン
リエッタがベッドの裾に座っていた。アンリエッタはウェールズの姿を見るや否や,口元を手で覆ったと思った
瞬間,すぐに彼の元に駆け寄り,胸元に飛び込んでいった。ウェールズはその突然の行動に戸惑いながらも,し
っかりとその体を受け止める。そして彼女が自分の知るアンリエッタであることを改めて確かめるように,胸元
から離して,彼女の顔をじっくりと見つめた。

「ああ,ウェールズ様……お会いしとうございました……! この日を,この日をどれだけ待ち望んでいたか…
…! 野を越え,山を越え,空を越え! やっとお会いすることができました!」
「ああ,アンリエッタ。やはり君であったか……。できれば,ここにいる君が幻であるか,それかスキルニルで
あればどれだけよかったか。ああ……」
「何故ですの? ウェールズ様は,私にお会いしたくなかったのですか?」

 ウェールズは顔を手で覆いながら,まるで始祖に祈るかのように天を仰いだ。アンリエッタは困惑した様子を
隠せなかった。何故自分との再会をこうも嘆いているのか。それが理解できなかった。
 ウェールズは少々怒りを含んだ真剣なまなざしでアンリエッタを見つめる。そして静かに語り始めた。

「こんな危険な場所に何故来た? 自分の立場がわかっているのかい? 君は一国の王女,それに婚礼の前じゃな
いか! 君にもしものことがあれば君の母君は,トリステインの民はどうすればいいと思っているんだ!?
自分の都合で,身勝手な行動を取るべきではない!」
「あ……それはしょ,承知の上で……」
「それこそ性質が悪い! 君は……!」

400 虚無と銃士  </b>◆2DS2gPknuU <b>
2012/09/08(土) 16:11:51.93 ID:qbUPwEHJ

 ウェールズは更にしかりつけようとしたが,ふるふるとまるで子供のように波駄目になりながら震えるアンリ
エッタを見て,もはやしかる気をうせてしまった。彼は大きくため息をついたあと,アンリエッタの頭をなでて
やる。

「……君は本当にお転婆なところがずっと直らないんだな」
「え?」
「……そんな悲しい顔をされたら,これ以上怒れないじゃないか,私の大事なアンリエッタ。ああ……私はなん
て幸せ者なんだ。ブリミルよ,この出会いに感謝いたします。最期の最期で,私は君に再び会うことができた」

 ウェールズは先ほどまでの怒りを含んだ表情から一変させて,柔らかい表情で再びアンリエッタを抱きしめた。
アンリエッタは少々ついていくことができず,瞳をぱちくりと瞬きさせていたが,ウェールズが自分との出会い
を喜んでくれたとわかって,涙を流しながら愛おしそうに抱きしめ返した。何度も何度も,ウェールズの名を呼
び,彼の体温を感じていた。彼がまだ生きている,それだけでアンリエッタは安心することができたのだった。

「意地悪せずに最初からそういえばいいのに,わが君は」
「う,うるさいな。言うべきことは言うのが道理というものだろう?」

 イージングは意地悪な笑みを浮かべながら,ウェールズをまるで友達かのように茶化してみせる。ウェールズ
は少し恥ずかしそうに顔を赤らめながら,言い返した。イージングはそれでも意地の悪い笑みをやめないため,
ウェールズは諦めて,アンリエッタを慰めた。アンリエッタはやっと泣き止むと,ルイズたちのほうを向いて,
ウェールズに彼女らを紹介した。

「こちらにいるのは私の友達です。ここまで来るのに私に力を貸してくださったのです」
「そうか……。アンリエッタの我侭を聞き,こんな危険な旅を共に成し遂げてくれてありがとう。……こんな一
言よりも,本来ならば,もっと労いたいところなのだが……こんな状況だ,どうか許してもらいたい」
「いいえ,私達は友達の願いを叶えたかっただけです。お二人のこんなに幸せな姿を見れるだけで十分です」

 ルイズは満面の笑顔で答えた。その言葉や表情に偽りはない。真っ直ぐだった。ウェールズは「優しいのだ
な」と微笑みながら言うが,その後の表情は複雑であった。その胸中は他の皆にも分っている。

「少し待っていてくれないか? 渡したいものがある。きっと,それを取りに来たのだろう。イージング,共を
してくれ」
「承知いたしました」

 ウェールズはその複雑な表情を誤魔化すかのように,イージングと共にその場を後にする。そしてしばらくす
ると,ひとつの宝石をちりばめられた宝箱を持って二人は戻ってきた。ウェールズはそれをテーブルに置くと,
首からネックレスを外した。その先には鍵がつけられていた。よほど大事なものなのだろう。ウェールズは宝箱
の小さな鍵穴に鍵を差し込んで,開く。蓋の内側にはアンリエッタの肖像が描かれていた。

「まぁ……」
「宝箱でね。大事なものはここにしまってある。そして,君たちが求めてきたものがある」

 ウェールズは手紙を一通取り出した。それを見てはっとしたアンリエッタの様子を見ると,これが彼女の求め
ていたものだったらしい。ウェールズは封筒から手紙を取り出し,その手紙の内容を読み返す。手紙はすでに何
度も読まれたのだろう。ボロボロになっていた。そして読み返し終えたあと,大事そうにしまい,愛おしそうに
口づけをした後,アンリエッタに渡した。アンリエッタはすでに涙を浮かべて,震える手でそれを受け取った。

「……この恋文がゲルマニアに渡っては確かに危険だからね。君に直接返すことができて,よかった。何度この
手紙に救われたことか……ここにはアンリエッタ,君の気持ちがありありと書かれている。少し正直で行き過ぎ
ているところはあるが,
それでもアンリエッタ,ここには確かに君がいたんだ」
「そんな,私は……ウェールズ様」
「わかっている。君の気持ちはよくわかっているよ,アンリエッタ。だけれど,君と一緒にいることができるの
は,今日が最後だ。私は王族の務めとして,最後の最後まで戦う義務がある。君のお願いを聞くことはできな
い」
「……わかって,いらしたのですね」

 アンリエッタのウェールズの服の裾を掴む力が少しだけ強くなる。ウェールズには何もかもお見通しだったの
だ。

401 虚無と銃士  </b>◆2DS2gPknuU <b>
2012/09/08(土) 16:13:09.55 ID:qbUPwEHJ

「……ああ。だから,君は明日帰らなければいけない。私のことを忘れて,一国の王女として務めなければいけ
ない。わかってくれるね?」
「わかりませぬ……! 何故,ウェールズ様が死ななくてはならないのか……! 私にはわかりませぬ! お願い
いたします,わが国へ亡命してくださいませ!」

 アンリエッタは熱っぽい口調でウェールズに詰め寄った。しかし,ウェールズは首を横に振ることしかなかっ
た。彼一人が生き残ること,他の仲間達を捨てて助かることなど,彼自身の誇りが許さないだろう。それに,彼
が亡命することで,トリステイン王国に混乱をもたらすことは必然であった。もしかしたら,ウェールズの身柄
を理由に一方的な侵略が始まるかもしれない。ゲルマニアとの関係も悪くなるかもしれない。
 それをウェールズはよくわかっていた。アニエスもマチルダも,ワルドもよくわかっていたのだった。ルイズ
やサイトだけが,わかっていなかった。

「私からもお願いいたします,殿下! どうか,アン,いえ姫殿下のお願いを聞いてくださいませ! ここでウ
ェールズ様が討ち死にされては,残された姫殿下はどうすればよいのですか!? 」
「ルイズ!」
「姉さんは黙っていて! 殿下,残された者たちのことを考えたことはありますか!?」
「俺からもお願いします! このお姫様は,貴方のことを愛しているんですよ? それに死ぬことが,怖くは無い
のですか? 怖いはずでしょう! それに,生き残る事だって,義務ではないのですか?」
「では残っていく者たちのことを考えたことがあるのかな? ラ・ヴァリエール嬢,少年」
「それは……その……」
「彼らだって逃げ出したい。残してきた者たちの許へと行きたいと考えているだろう。しかし,その思いを抑え,
守るべきもののために戦おうとしてくれている。ハルケギニア統一と聖地奪還というなどという,民草の血をも
考えておらぬ無謀な野望を持つ
貴族派に勇気の片鱗を見せつけるという義務を果たそうとしてくれている。下々の者達のその思いを,我々王族
が何故見捨てられようか?」

 ウェールズの言葉に誰もが口を閉ざしてしまった。王族としての義務,その決心は堅いようだった。たとえそ
れが犬死だとわかっていたとしても,ウェールズは明日死ぬ気でいるのであった。ルイズはイージングのほうを
向いて強い口調で言った。

「イージング! 貴方はどうなのよ?」
「俺に振られても困るんだがな」
「貴方も,死ぬつもりなの……? 皇太子殿下をお守りするのが,任務なんじゃないの!?」
「勘違いしてもらっては困るな。俺の任務は,皇太子殿下を最期の最期まで,その責務を果たされるまでお守り
することだ。殿下が名誉のために死ぬとおおせられれば,それに殉ずるのが俺だよ」
「……どうかしている! 皆,どうかしているわ!」

 ルイズは髪を乱しながら,その場で叫び散らした。それをみて,ウェールズは少し笑いながら言った。

「君たちは正直だ。真っ直ぐで,いい目をしている。大使としては不適格だが,これからのアンには必要な人材
だ。だからこそ,頼みたい。これからもこのアンリエッタを守っていただきたい」

 ルイズはぼろぼろと涙を流しながら,小さく「駄目なんですか」と答えた。答えてみるが,どうしようもない
のはわかっていた。同じく無念な気持ちを持っているサイトは優しく抱きしめてあげた。
 アンリエッタはなおも懇願する目で,ウェールズを見つめていた。

「ウェールズ様……」
「……アンリエッタ。明日,巡洋艦『イーグル号』が,女子供を乗せてここを離れる。それに乗って,トリステ
インに帰るんだ。諸君らも,いいね?」
「いやです,ウェールズ様! ウェールズ様が残られるならば,私も……!」
「アンリエッタ!! しっかりするんだ! 君はトリステインに必要な大事な人間じゃないか! こんなところで
死んではいけない!」
「ではウェールズ様は必要ないと仰られるのですか!? 私には必要のない人間だと,仰られるのですか!?」
「そうは言っていない!」
「あの、よろしいですかな?」

 押し問答が始まりそうになった瞬間,ワルドが一礼をしながら割って入っていった。それによってウェールズ
とアンリエッタの言い争いは何とか収まる。ワルドは少し微笑んだ後に,ひとつの提案をした。

402 虚無と銃士  </b>◆2DS2gPknuU <b>
2012/09/08(土) 16:14:06.01 ID:qbUPwEHJ

「姫殿下は,今日さまざまな困難を潜り抜けて,ここまでやってきております。それに殿下も兵達の式を御取り
になられて,さぞやお疲れのご様子でしょう。ここはお二人とも冷静になられる時間が必要なのではないかと私
は存じております。ゆえに,明日,戦が本格的に行われる前にお互いのお気持ちを確かめ合うのはいかがでしょ
うか? ニューカッスル城には礼拝堂があるとお聞きしましたから,そこでならば,落ち着いて話し合うことが
できるでしょう」
「しかし,それでアンリエッタの脱出が遅れてしまったら?」
「その場合は私のグリフォンで脱出すればよいかと。滑空するだけであれば,この大陸から出ることは可能で
す」
「おお……そうか。それならば心強い。……アンリエッタ,それならば明日,せめて最後の時間を二人で過ごそ
う。始祖ブリミルの見守る下で,一緒に過ごそう。それで,いいね?」
「……はい」

 ワルドとウェールズの提案に,力なくアンリエッタはうなづいた。ルイズは何か言いたげな顔をしたが,アニ
エスに肩をつかまれ,首を横に振られたためにそれを言うことができなかった。

「ありがとう,アン。それでは皆もお腹をすかせているだろう。疲れてもいるだろうから,パーティに参加する
気にもなれないだろう。ホールのご馳走をこちらに持ってこさせよう。今日はもう,休んだほうがいい」
「……ウェールズ様!」
「お休み,アンリエッタ」

 そういって,ウェールズは部屋を出て行ってしまった。イージングも後に続いて出て行く。残されたものたち
は沈黙したまま,何も話すことはできなかった。それぞれ,思惑はある。だけれど,それを口に出すことは許さ
れないような気がして。そんな夜が,明けていってしまったのだった。
 


 そして――エレオノールは,どこか冷たい床の感触を肌に感じながら目覚めた。

403 虚無と銃士  </b>◆2DS2gPknuU <b>
2012/09/08(土) 16:18:52.26 ID:qbUPwEHJ

以上となります。今回の話では,アンリエッタとウェールズが直接出会っていたらどうなっていただろうなぁっと
想像しながら書いていました。結果なんだか突っ込みどころ満載な感じになりました。
それと忘れられそうになっていたエレ姉の状況を描きたいと思います。最近はちょっとペースが速いため,
次話はちょっと時間が空くかもしれません。基本的には不定期で頑張りたいと思います。

よろしければご感想などいただけたらうれしいです。それかエレ姉のイラストとか(ry

404 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/09/09(日) 01:14:09.10 ID:8NjLJuAi

うぉ!更に新作が着ていた!乙です!!
エレ姉再起動を確認・・・!

405 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/09/09(日) 10:19:10.60 ID:90TMLM41

誤字発見
兵達の式→指揮じゃね?
それはそうとアンアンはやっぱりアンアンだなぁ。国のことより自分のことか

406 虚無と銃士  </b>◆2DS2gPknuU <b>
2012/09/11(火) 17:29:52.60 ID:vazo53lF

404さん,405さんコメントありがとうございました。
最近はまだ事情があって書く時間があるので,今のうちにどんどん進めていきたいと思いますが,
次話から難産そうなので,遅れてしまうかもしれません。それでも頑張りたいと思います。

ということで,五十二話を投稿したいと思います。

407 虚無と銃士  </b>◆2DS2gPknuU <b>
2012/09/11(火) 17:30:47.72 ID:vazo53lF

 そして――エレオノールは,どこか冷たい床の感触を肌に感じながら目覚めた。
 冷たくて,更にひんやりとした空気がエレオノールの体から体温を奪っていく。ぶるっと体を震わせた後,何
とか立ち上がって,まだ目覚めきっていない頭を振って何とか意識を取り戻そうとする。体がだるい。体を起こ
すことが精一杯なぐらい,体の力が入らなかった。

 ふらついて,後ろに転がりそうになるのを,壁が支えになってくれた。そしてずるずると力なくしゃがみこん
でしまう。
 見渡してみると,ここは,三方を壁に囲まれた牢獄だった。牢獄の中には粗末なベッドが一つと,壊れた拘束
具が地面に散らばっている。そして鉄格子の向こうにもひとつ無人の牢獄があった。どうやら古い建物の中であ
ると,エレオノールは感じていた。何故こうも冷静でいられるのか,わからないが,恐怖心が一定を通り越して
しまっているからもかもしれない。

 自分の身の回りを調べてみるが,どうやら杖は取り上げられてしまっているらしい。何とか立ち上がって,一
度鉄格子を思い切り揺らしてみるが,非力な彼女ではどうすることもできなかった。

「何なのよ,ここは……」

 エレオノールはあたりを見渡しながら,自分が何故こんな状況に陥っているのか,記憶をたどってみる。
 最初に思い出したのは,そうラ・ロシェールでルイズやアニエスたちと別れた後だった。あそこでアルビオン
に飛んでいくフネを見送ったはず。そして,その次は,崩れた階段を避けるように,レビテーションで地面にま
でたどり着いて,そして怪しげなゼリー状の物体を見つけて,安全のためにツェルプストーと合流しようとして,
それから――記憶が無かった。
 そこからの記憶があやふやどころかまったくと言っていいほど無かったのだ。それが不気味で仕方なく,エレ
オノールは突然不安に駆られてしまう。
 どうしたらいい。どうすればいい。
 
「誰か! 誰かいないの?」
 
 とりあえずエレオノールはあたりに叫び散らすように,人を呼んだ。危険かもしれないが,ここに閉じ込めた
誰かがいるかもしれない。いなければ――自分に待っている悲惨な最期を想像してしまい,彼女は更に不安にな
ってしまった。息が切れ切れになる。胸が苦しくなる。何一つ風景が動かない,この孤独な状況は,エレオノー
ルの精神をすり減らすのに十分だった。

 特に応えがないのに,エレオノールは泣き出してしまいそうになるのを抑え,何とか誰かに気づいてもらおう
と,鉄格子を揺らしたり,体当たりをしてみる。そうでもしていなければ,本当に不安で心が病んでしまいそう
だったからだ。こんなことで,罪人の気持ちが分るとは思ってもいなかったが。とにかく何かをしなければすま
なかった。

 だが体当たりをしても,どんなに叫んでも答えは返ってこなかった。エレオノールは鉄格子を掴みながら,そ
の場に崩れ落ちてしまう。
 自分をこんな目に合わせたのは,おそらく仮面の一味だろう。その一味が何を考えているのか,わからなかっ
た。何をたくらんでいるのだ。まさか,自分を人質にラ・ヴァリエール家に脅しでもかけようとしているのか。

 そんなことを思考にめぐらせていたら,やっとのことで誰かがこちらにやってくるような足音が聞こえてきた。
人の気配だ。しかし安心することはできない。
 こんなところにやってくるとしたら,自分を閉じ込めた連中だろう。エレオノールはあくまで矜持を保ったま
ま,ベッドに座り,睨みを利かせたまま,足音がこちらにやってくるのを待つ。段々と音が近づいてくるにつれ
て,エレオノールの心臓の鼓動も高鳴った。どんな相手が来ようが,ラ・ヴァリエール家の長女としての面子を
保とう。そう思っていたのだった。しかし其の考えは,蝋燭を持った女と其の傍らにいるもう一人の女の姿によ
って崩れた。エレオノールは目を見開いて,驚愕した。

「……アニエス……それに,アンダルシア……!?」

 それはあまりにも突然すぎる再会だった。
 いや,一つは再会ではない。ここにいるアニエスは明らかに偽者だ。笑みの浮かばせ方が皮肉じみていて,そ
れでいて狂気を感じる。これほど怖いと思ったアニエスの顔は初めてだった。このアニエスは本物ではない。あ
の時,地面に叩きつけられたはずのあの偽者のはずだ。そして何故,アカデミーの学友であるアンダルシアがそ
の隣にいるのか。その答えはひとつしかなかった。


408 虚無と銃士  </b>◆2DS2gPknuU <b>
2012/09/11(火) 17:31:20.05 ID:vazo53lF

「はぁい,お目覚めはいかがかしら? エレちゃん」
「アンダルシア……」
「そう怖い顔で睨み付けないでよぉ,せっかくの可愛い顔が台無しよぉ?」
「答えなさい! あんたはあの仮面の一味なの!? それとそこにいるアニエスは何なの!?」
「あらぁ,怖い怖い」

 エレオノールは鉄格子を掴み,アンダルシアたちに詰め寄ろうとした。アンダルシアはわざと大きな反応をし
て,エレオノールを逆撫でしようとする。エレオノールはそのアンダルシアの挑発に乗って,「答えなさい!」
と大きく叫んだ。その瞬間,腹に大きな衝撃を受けて,彼女は地面に倒れてしまった。何かで殴られた,とわか
ったのは,隣にいたアニエスらしき人物が棒のようなものを持っていたのを見てからだった。

「ほら落ち着かないと,この怖い妹さんに虐められちゃうわよ?」
「……ゲホッ! ゲホッ! 誰が,私の妹よ……そこにいるのはフェイスチェンジで作り出した偽者でしょう
が!」
「さっすがぁ,エレちゃん正解! でもねぇ,ちょおっと違うかなぁ」
「……どういうこと?」
「まあとりあえず,この仮面,見覚えがあるでしょ?」

 アンダルシアは懐から仮面を取り出した。それはエレオノールたちを襲い掛かってきた人間が被っていたもの
と同じものだった。「ふだんつけているのはちがうんだけどね,これは下っ端用」とアンダルシアは付け足す。
やはり彼女は仮面の軍団の一味だったのだ。何故彼女が仮面の軍団に関わっているのか,それがわからなかった
が。

「これはとあるお方の私兵部隊,その名も<<仮面">っていう安直な名前の部隊なんだけれどね。その一員の証な
の。もちろん私もね」

 アンダルシアは困惑するエレオノールに対して,にたりと気味の悪い笑みを浮かべつつ,隣にいたアニエスら
しきものの肩に腕を乗せた。アニエスは先ほどの笑みを消して,まるでエレオノールを憐れむかのような瞳で見
つめてきた。しかし,その瞳の奥には自分への嘲笑が混じっているような気がして,それがエレオノールにとっ
て気に食わなかった。

「酷いじゃないか,エレオノール姉さま。私を偽者呼ばわりなんて」
「黙りなさい……。たとえあんたが誰であろうと,妹を騙ろうなんて許せない! 正体を明かしなさい!」

 エレオノールの言葉に,すぐさまアニエスらしきものはくっくっくと,不敵な笑みを浮かべた。その意図がつ
かめず,エレオノールは困惑するばかりだ。

「正体かぁ。正体,正体ってなんだろうな? 私は私であり,アニエスでもあり,アンダルシアでもある。誰で
もある。人間よ」
「……はぁ?」
「あなたが望むのであれば,こんなことだってできる」
「……ひぃ!」

 突然,あたりに突風が吹いたと思えば,アニエスのようなものから服がなくなり,そして突然その顔が,まる
で水を浴びた泥人形のように崩れ落ちていく。それが全身に伝わってゆき,ぽしゃんと水たまりのようになった。
その水たまりはまるで生きているかのように蠢き,するするとエレオノールの牢獄の中へと入っていった。そし
て,再び泥人形を作るかのように,水たまりはまるで粘り気の有るようにぐにっぐにっと不気味な音を立てなが
ら動いて,人の形を成していく。そしてその姿はまさにエレオノールそのものとなっていたのだった。再び突風
が吹くと,服装までエレオノールになってしまった。
 エレオノールは驚きと恐怖を隠しきれず,しりもちをつきながら,後ずさりした。そのエレオノールに,エレ
オノールらしきものはどんどん近づき,そして壁まで追い込んだあと,顔を近づけてきた。

「言ったでしょ? 私は誰でもあるって。私は望むものにならば何にだってなれる」
「ば,化け物……」
「そう,私をそう呼ぶ人間もいるわね。まあ悪い気はしないのだけれど。これでも精霊の力を得ているのだから,
敬って欲しいのだけど。生み出したのも貴方達なのにね……。
まあいいわ。エレオノール,あなたのことはよくわかっているわ。貴方の過去も,貴方の今もね」
「何ですって……?」

409 虚無と銃士  </b>◆2DS2gPknuU <b>
2012/09/11(火) 17:31:51.40 ID:vazo53lF

「ふふ,いい加減,厳格な長女という役割はこりごりなんじゃない? 自分だけが損をする,妹達だけがいい思
いをする。何故自分だけこんなに割を食わなければいけないのか? 考えたことがあるでしょ?」
「……残念ながら,そんなことは考えていないわよ」
「ああ,そう……違うか。そうね,『優しさ』なんてめんどくさいものを全部妹に放り投げて,自分は勝手に生
きているのが気持ちいいのよね。だから,今の生活には不満は無いのか。
ずっと,このまま気ままに生きて,めんどくさいことはカトレアやルイズに任せればいい,そんなことを考えて
いるのだものね」
「そ,それは違うわ! 私はただ……」
「ふふ,否定してもちゃんと私には分っている。記憶はここに全部ある。貴方の覚えていない過去も。貴方,本
当は私の事,分っているんでしょう? まあこれも記憶をたどれば全部分っちゃうんだけれどね」
「……」
「あなたの記憶の中には面白いもの,一杯ある。特に……」

 エレオノールらしきものは,エレオノールの耳元で一つの単語を呟いた。その瞬間,エレオノールは目を見開
き,激昂して目の前の自分に掴みかかろうとした。だが,その行動は簡単にいなされ,先ほどと同様にエレオ
ノールらしきものは水に戻ると,牢屋の外へと出てしまった。

「楽しみにしてらっしゃい。ここにカトレアを連れて来て,真実を全て話してあげるから。貴方達ヴァリエール
家がやらかしてしまったことも全部ね」
「どういうことよ! あんた,カトレアに何かして見なさい! ヴァリエール家が黙っちゃいないわよ! いいえ,
私があんたを殺してやる!」
「ああ,怖い怖い」

 エレオノールは鉄格子に掴みかかり,アンダルシアとエレオノールようなものににらみつけながら叫んだ。だ
が,それも徒労に終わってしまう。

「ということで,エレちゃん,もう少し大人しくしていてねー。貴方の愛しいバーガンディ伯にも話をつけてき
てあげるから。あ,ここから叫んだって,地上には届かないからね。あと,貴方の使い魔も……正直なものよね
……。
主人を助けようとして,返り討ちにあっちゃうなんて。ふふふ,それじゃあね,バイバーイ」
「……待ちなさい! この卑怯者!」

 エレオノールらしきものとアンダルシアはエレオノールに別れを告げると,そのまま牢屋を立ち去っていった。
エレオノールは彼女らが何をしでかすのか,予想できていた。だからこそ,必死に彼女らに叫び,そして鉄格子
を何とか開けようとする。しかし,鉄格子はびくともしない。
 使い魔に呼びかけようとしてみるが,反応が無かった。アンダルシアの言うとおり,自分が気絶している間に
やられてしまったのだろうか。もはや,外との連絡を取る方法はなくなってしまった。

「カトレア……皆,逃げて……」

 鉄格子からずるずると体を崩してしまいながら,エレオノールは,ただ呟くことしかできなかった。そんな無
力な自分がいやでいやで仕方なかった。しかしどうすることもできない。自分には見守るしかなかった。

「真実って,真実って何よ……」

 最後にあの化け物が言った真実という言葉。その言葉がいつまでも頭の中で反響するように残っていった。


    *


 夜更けのニューカッスル城は,不思議なほど静かだった。
 兵達も死を覚悟しているのだろう。お互い話し合うこともなく,ただ黙々と自分達の任務をこなしている。そ
んな姿を,アニエスは城壁の上から眺めていた。
 夜更けに目覚めてしまった彼女は,黙ってそのまま散歩に出たのだった。どうにも,また寝る気にはなれなか
った。

410 虚無と銃士  </b>◆2DS2gPknuU <b>
2012/09/11(火) 17:32:38.09 ID:vazo53lF

 アニエスは満天の星空の下でひとり考え事をしていた。
 ここに来るまでにいろいろなことが起こった。地竜を守るものとの出会い,惨劇。自分の出生の謎。自分を憎
むものとの邂逅。そして,自分自身との出会い,ミシェルとの再会。いろいろなことがあった。特にラ・ロシ
ェールで出会った自分の偽者。まるで本当に自分がそこにいるかの錯覚を感じてしまうほどだった。そしてミシ
ェルはなぜ,自分と敵対してしまったのか。あの悲しい表情は一体なんだったのか。
 更には自分がメイジの才能を持っているということ。意外だった。そして,複雑な気持ちだった。自分が憎む
べきものの血が,自分の中に混ざっていることが,そしてそれによってヴァリエール家にいる
正当な理由にもなりえること。
 さまざまなことがいっぺんに起こってしまい,アニエスは混乱していた。本当に自分が何者であるのか,わか
らなくなってしまっていた。
 
「……私は本当に,ルイズと共にいるべきなのだろうか」

 ふとそんなことを考えてしまう。何者かも分らない自分が,ルイズのそばにいる資格などあるのだろうか。
ラ・ヴァリエール家の一員としていることが認められるのだろうか。もしや災厄を運んでいるのは
自分自身なのではないか。
 知りたかった。自分が何者であるのか。どこから来て,どこへ行くのか。自分は何故『復讐』をしようとして
いるのか。何故あの時生き残ることができたのか。改めて知りたかった。

「……わからなくなってきた」

 ルイズと出会う前は,沢山の人間を殺してきた。ルイズと出会ってからも,沢山の人間と戦ってきた。
 知らず知らずにして,自分も恨みを買う側になっていたのかもしれない。いや,なっていたのだ。
 復讐を考えるのであれば,それ以外のことは省みることは本当は無いのだろう。はじめはそうだった。しかし,
今の自分はそれを省みている。自分が手にかけてきた相手のことを,怨まれる立場になったことを感じてしまっ
ているのだ。
 もし,自分がメイジを恨むように,自分を怨む人間がいてもおかしくはない。その怨みを持つ人間が,自分に
ではなく,ルイズたちに害を為してきたとすればどうなる? 自分は守りきることができるだろうか。そして,
その怨みを受け止めることができるのだろうか。それが怖くて,怖くて仕方がなかった。怨まれることがこんな
にも怖いとは思わなかった。

「なんだか悩ましげじゃないか。どうした?」

 と,そんなアニエスに男の声がかけられた。この声はよく知っている。イージングの声だった。アニエスはじ
とっとにらみつけるように彼を見てみる。だが,イージングは全く動じることなく,アニエスの隣まで歩み寄る
と,左手で城壁の塀の上に乗っかり,大きなあくびをした。全く,悩み事などとは無縁そうな男だとアニエスは
思う。自分と瓜二つの癖に,中身は何にも似ていない。まるで光と闇のような存在だ。
 どちらが光でどちらが闇なんて事は,アニエスにはわからなかったが。
 これ以上のにらみつけも効果が無いと思ったアニエスも同じようにあくびをして,城壁に背もたれしながら夜
空を見上げた。そして,そのままの状態でイージングに語りかける。

「……貴様は自分のことが良く分っているか?」
「どういうことだ?」

 イージングはアニエスの姿を見るために少し背を丸くしながら,首をかしげる。アニエスもどう訊いたらいい
ものか,少し考え込んだ後,ぽつりぽつりと口に出し始めた。

「……出生とか,自分がどんな生き方をしているかとか,どんな生き方をしていきたいとか……,そうだな,端
的に言えば未来,現在,過去ってことかな……」
「ああ,そういうこと」
「そうだ。過去はどうだ?」
「……過去は話しただろ?」
「今は?」
「こんな生活をしている」
「未来は?」
「わからんね。まあ今日死ぬことは確定しているけれど,もしかしたら生き残るかもしれないし」
「……やっぱりお前に聞いた私がバカだったよ」

 あまりに適当で簡単な回答に,アニエスはがっくりとうなだれた。イージングははっはっはと大きく笑いなが
ら,夜空を見上げながら言う。

411 虚無と銃士  </b>◆2DS2gPknuU <b>
2012/09/11(火) 17:33:09.15 ID:vazo53lF

「未来なんてものは分らんさ。俺が今,この城壁から滑り落ちて死ぬかもしれないし,レコン・キスタが突然瓦
解して戦争が終わってしまう,なんてこともあるかもしれない。
過去も,あの時どうしていたらどうなっていたんだろうなぁとか,色々と考えちまうけれど,それを考えたとこ
ろでどうにもならない。過去は変えられないんだ。だからあんまり気にしても仕方ないんじゃないか?」
「簡単にまとめてくれるな。それができないから困っている」
「そうかね? お前はそうできていると思うけれどな。今のお前は,お前自身のために,ルイズのお嬢様を必死
に守っている。それだけでいいんじゃないか? 他に何もいらないだろう?」
「……欲張りなんだ,私は」
「なるほどな」

 イージングは納得したように笑った。そして続けて首を回して音を鳴らしながら,言った。

「なるほどな,って言いながらも,俺はお前の事なんか全部が全部わかりゃしないのさ。もちろんお前が俺のこ
とを分らないのと同じようにな。お前も俺も,お互いがどんな人生を送ったかなんて,わかりはしない。
だからな,俺は思うんだ。俺よりも俺のことを知っているやつなんかいないってな。だから俺自身が俺のことを
信じられなくなったら,誰が俺のことを信頼してくれているんだ?
俺が選んだ道,歩んできた道は他の奴らにとっては間違いって言うかもしれないし,俺にとっても間違いだった
のかもしれない。だけれどそれは俺が選んだ道だ。だからそれを後悔したところで歩いてきちまったんだから仕
方ない。そして行く先は真っ暗。何にもみえやしない。でも引き返すこともできない。でも俺は進んでいくしか
ないんだ。進んで進んで,進んだ先に真実って奴があると信じていくしかないんだ。それが俺が俺のために生き
るって事さ」
「真実……」

 イージングが出した単語を,反芻するようにアニエスは呟いた。イージングはぐいっと背を仰け反らしながら,
夜空に手を伸ばしていった。

「そう,真実。俺もまだ見つけていないものさ。そりゃそうだよな,まだ20数年も生きちゃいないんだし,そん
なに簡単に真実にたどり着いてしまったらつまらないもんな」
「それを探していくのが人生って事か」
「俺はそう考えている。まあ,これは受け売りなんだけどな,全部」
「誰から教えてもらったんだ?」
「俺の爺様。もう子供の頃に他界したんだけれどな。爺様は真実って奴に,たどり着いた瞬間に死んじまった,
らしい。……まあ子供の頃にこんな話されても,何のこっちゃって話だけどさ」

 イージングはそのときのことを思い出したかのように笑った。アニエスも少し想像をしてしまって,またつら
れて笑ってしまった。そんな二人の様子を,周りの兵士達は訝しげに見ていたが,二人は気にすることなく笑い
続けた。
そして,しばらくして,笑うことに満足した二人は息を整えながら,城壁の向こう側,レコン・キスタが攻めて
くる方向を見つめた。大軍は地上から,空から,いっせいに襲い掛かってくるだろう。ニューカッスル城の兵士
達の
士気は高いが,いつまでもそれが持つとは考えられない。
 兵士達はここで戦うことで真実にたどり着くことができるのだろうか。アニエス達にはわからなかった。そう
思ったとき,イージングが呟いた。

「真実に向うっていう意思こそが,大事なのかもしれないな」
「……貴様が今日死ぬっていうことは,それは,真実に向っているのか?」
「そう信じてなきゃ,今頃ホークたちと一緒になっていたさ。だけどな,ここに残るって選んだのは,俺が選ん
だ道! これは俺の物語。小説で言えば主人公って奴だ」
「お前みたいな主人公の小説なんか読みたくないな」

 ふふ,とアニエスは小さく笑った。それにつられ,イージングも笑った。

「言ってくれるじゃないか。……まあお互い後悔のないようにしようぜ。お前はお前の物語を,自分の思うがま
まに綴っていけばいいのさ。そうすりゃ,何時かは真実にたどり着いているはずだぜ。……さて,俺は部屋に戻
るけど,お前はどうするんだ?」
「ああ,もう少しここに残っている」
「そうか。まあ,あんまり考えこむなよ。気楽に行こうぜ,気楽にな」

 そういい残して,イージングは城壁から飛び降り,そしてそのまま手を振ってアニエスと別れていった。全く,
今日死ぬ男とは思えない背中だった。

412 虚無と銃士  </b>◆2DS2gPknuU <b>
2012/09/11(火) 17:34:33.01 ID:vazo53lF

 アニエスはイージングの言葉を思い返してみる。自分の中の真実とは一体何なのか。自分はどんな過去をたど
って,どんな未来を行こうとしているのか。自分は何者なのだろうか。
 改めてルイズと一緒にいるのにふさわしい人間であるのか。唯一つ,今分ったことが,それを確かめるために,
行かなければ行けないところがあるということだけだった。

「……ダングルテール……」

 滅ぼされた故郷の名前を呟いた。一度は帰った,あの何も残されていなかった故郷に帰ることで,何か分るの
ではないか。自分が何故復讐を志したのか,自分が何故生き残ったのか。自分が何故メイジのハーフとして生ま
れたのか。その真実のかけらが,そこに行けばあるのではないかと考えたのだった。そのためにはこの戦いに何
が何でも生き残らなければいけない。
 ルイズたちも守る,自分も生き残る。大変な道のりだが,一度決めたことだからやり遂げる。そうアニエスは
決意していた。
 だがしかし,ダングルテールに戻ること,それは『ラ・ヴァリエール家』のアニエスから,『ダングルテー
ル』のアニエスに戻らなければならないことを意味していた。そうでなければ自分は真実にたどり着けないので
はないかと考えていた。
 しかし,そうなれば一度,ルイズと別れなければいけない。一緒には連れて行くことはできない。
 それだけはアニエスの中で心の中にしこりを残すことになったのだった。

-------------------------------------------------------------------------------------------
以上となります。

413 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/09/12(水) 23:16:22.82 ID:t937bjgT

乙です!
エレ姉ピンチ!いやピンチはカトレアか? 両方か。



414 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/09/13(木) 23:57:06.94 ID:sqKnQRtp

銃士の人、乙!
どれ、もう一度最初から読み直してみるか

415 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/09/23(日) 19:34:29.09 ID:5wErrwVX

ルイズ!ルイズ!ルイズ!ルイズぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ルイズルイズルイズぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!ルイズ・フランソワーズたんの桃色ブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
小説10巻のルイズたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
アニメ2期決まって良かったねルイズたん!あぁあああああ!かわいい!ルイズたん!かわいい!あっああぁああ!
コミック1巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら…
ル イ ズ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ハルケギニアぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のルイズちゃんが僕を見てる?
表紙絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ!ルイズちゃんが僕を見てるぞ!挿絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ!!
アニメのルイズちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはルイズちゃんがいる!!やったよケティ!!ひとりでできるもん!!!
あ、コミックのルイズちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあアン様ぁあ!!シ、シエスタ!!タバサぁああああああ!!!ティファニアぁあああ!!
ううっうぅうう!!俺の想いよルイズへ届け!!ハルケギニアのルイズへ届け!


416 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/10/02(火) 23:55:24.98 ID:eCQxNJ8N

たとえば文明の発達した未来のハルケギニアで、この時代を元ネタにした戦国BASARA的なゲームが出たとしたら、
ルイズたちはどんな魔改造されることになるんだろうか?
「一人で7万の軍勢を止めた」という逸話から、ヒリーガル・サイトゥーンが本多忠勝ばりのロボ扱いになってたりとかw

417 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/10/19(金) 16:19:15.09 ID:TJ6PivGi

アン様とウェールズの合体攻撃
なんか変な武器をわんさか出してくるコルベール

418 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/10/19(金) 17:48:48.11 ID:4w3nJZtu

ゴーレムがリアルな女の子なイケメンギーシュ
イケメンなマリコルヌ
ギーシュ×マリコルヌかマリコルヌ×ギーシュかで争う腐女子達

419 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/11/11(日) 00:21:39.39 ID:RJn1zNDk



420 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/11/26(月) 22:51:21.57 ID:chvIMqp6

もし原作者が島本和彦だったら

校長室に呼び出されて早々魔法が使えないのを理由に
見開きで「退学だ!!」と宣告される逆境まみれのルイズ。

転校生として魔法学院に召喚されるサイト。

過去の出来事をアニエスに責められつつも
「それはそれ! これはこれ!」ともっともらしく力説するコッパゲ先生。
(サブタイトルは炎の贖罪)
そしてやはり納得するアニエスとすかさずツッコミを入れるキュルケ。

421 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/11/26(月) 23:01:50.15 ID:G4Ir4ka4

サイト「たかが七万!」

422 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/12/16(日) 19:14:25.09 ID:s+pn4/0T

まとめサイトが開けないんだがどうしたんだろ

423 名無しさん@お腹いっぱい。
2012/12/28(金) 23:26:57.19 ID:4m0c/F79

まとめひらけないな

424 名無しさん@お腹いっぱい。
2013/01/07(月) 11:41:47.14 ID:0ZiB2Fh6

ググれば行けますよ?

425 名無しさん@お腹いっぱい。
2013/01/07(月) 12:08:43.87 ID:sLKSeqwL

テス

426 名無しさん@お腹いっぱい。
2013/01/08(火) 23:00:23.95 ID:ZCAc2GhC

武器屋育ちのルイズやお仕事傭兵編の続きがきてくれないかな

427 名無しさん@お腹いっぱい。
2013/01/29(火) 12:03:22.38 ID:NDHflOIr

イザベラが留学していたら偽名はサマンサかね

428 名無しさん@お腹いっぱい。
2013/01/29(火) 14:17:16.17 ID:ABW+PsLK

奥様は魔女つながりかよ
一瞬わかんなかったw

429 名無しさん@お腹いっぱい。
2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:Y7evPV4I

ガリア王家に双子が生まれた場合
王族内で養子縁組を行い、いとことして育てる風習があったら

430 名無しさん@お腹いっぱい。
2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:mSkwV6hx

凸姫に姉妹が出来るんだな
他に兄弟いなかったよなガリア王家

431 名無しさん@お腹いっぱい。
2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:gwVUDJJq

王家の男子出生率がそもそも低いよな
女王がなんの問題もない価値観らしいから別にいいらしいけど

432 名無しさん@お腹いっぱい。
2013/10/01(火) 21:53:28.83 ID:TMmBysNT

431
アン様世代はウェールズだけか?
全体的に男子出生数の低下が問題になっており、銃士隊が女性ばかりなのは
このまま減りつづけた場合の将来の軍のモデルケースだから
というようなif世界

433 名無しさん@お腹いっぱい。
2013/12/22(日) 02:45:57.05 ID:MoU3DB0b

あらためて読んでみたけど銃士いいなあ
気が向けばアニエスの出生編も書いてほしい

434 名無しさん@お腹いっぱい。
2014/01/12(日) 14:34:31.51 ID:aLF9ufsG

ネットで時々ルイズが雲に届くような超巨人サイズになってるコラージュ画像を見るけど、
もし本当にルイズがいきなり巨大化したらどうなるだろうか。

435 名無しさん@お腹いっぱい。
2014/01/12(日) 23:20:46.47 ID:Pzj7B+qK

パンツが見える

436 名無しさん@お腹いっぱい。
2014/01/17(金) 23:46:36.76 ID:HS7Y98hf

434
でかいスコップを作って風石掘り出して大隆起回避

437 名無しさん@お腹いっぱい
2014/01/20(月) 00:16:44.28 ID:6FJubpcI

1期毎に1クールと言う合計してもたったの1年分しか放送されていない
ゼロ魔アニメ版が、もし原作全編を数年かけて放送する長期アニメだったら。

最初期のルイズ召喚前のルイズ側とサイト側でそれぞれ丸1話。
(しかも話の最後でサイト召喚されるも、次の話だと前回のあらすじ含めまた召喚するシーンから始まる)
召喚後に1話、魔法が使えない云々1話、食堂の話で1話、シエスタギーシュに問い詰められるで1話、
やっとこさ決闘始まったと思ったら睨み合いで過去話始まって1話、
結局デルフ手に入れるまで丸々3ヶ月かかる。

ちなみに元のアニメ2期の最終話は特番扱いで専用アイキャッチに挿入歌付き、専用EDと至れり尽くせりに。
タイトルは「たったひとりの最終決戦 七万に挑んだ虚無(ゼロ)の使い魔、平賀才人」

438 名無しさん@お腹いっぱい。
2014/01/20(月) 00:21:57.00 ID:sy41sqyb

東映製作だったら

の一言で済むものを……

439 名無しさん@お腹いっぱい。
2014/01/20(月) 02:09:59.29 ID:m/yzH1qt

劇場版は伝説の超ガンダールヴが出てきて才人が岩盤に叩きつけられるのですね

440 名無しさん@お腹いっぱい。
2014/01/21(火) 17:33:26.14 ID:0zDywuL9

マリコルヌ「ムスコです。なんなりとお使いください」

ルイズ「かぁっ気持ち悪い、やだあんた」

マリコルヌ「ふぅはっはっはっ、はっはっは」

441 名無しさん@お腹いっぱい。
2014/01/22(水) 22:46:12.41 ID:Cv+rOicq

コルベール「太陽拳」

442 名無しさん@お腹いっぱい。
2014/01/23(木) 19:10:51.01 ID:Oe8jxn75

オスマン「ギャルのパンティーおーくれ!」

443 名無しさん@お腹いっぱい。
2014/01/30(木) 02:09:58.07 ID:dEPOQAOL

もしも魔法学院が主要キャラだけしかいない極小校だったら


ルイズ「はあ、トリステイン魔法分校を知らないって……当たり前か」

サイト「え? 魔法、分校って。もしかして、あのあばらやが、校舎?」

コルベール「はは、まあしょうがありませんよ。なにせ、全校生徒がここにいる五人しかいませんから」

キュルケ・タバサ・モンモランシー・ギーシュ 以上

サイト「お、おれ、とんでもないど田舎に来ちゃったみたい」



ファーストキスからはじまる、ふたりのカントリーヒストリー

444 名無しさん@お腹いっぱい。
2014/01/30(木) 07:35:30.49 ID:5cDA4Ol3

にゃんぱすー

445 名無しさん@お腹いっぱい
2014/02/03(月) 23:49:44.15 ID:tCO8i/xd

もしもサイトの方が極度のツンデレだったら

446 名無しさん@お腹いっぱい。
2014/02/12(水) 18:59:16.16 ID:4Pvf5ntg

もし才人が18歳未満お断りな性格だったら

447 名無しさん@お腹いっぱい。
2014/03/13(木) 02:29:14.82 ID:BwescBK+

もしも零戦ではなく隼だったら

448 名無しさん@お腹いっぱい。
2014/04/01(火) 02:54:18.58 ID:/AGmJDhd

もしもゼロ戦ではなくメッサーシュミットf109だったら


才人「タルブ村を助けにいかなくちゃ!」

到着

才人「もう燃料がねぇぇぇぇ!」

449 名無しさん@お腹いっぱい。
2014/04/03(木) 23:04:21.34 ID:Eoxfpi+s

佐々木武雄が銀輪部隊出身の為、
タルブに安置されているのが零戦ではなく使い古しの自転車だったら



トリステイン侵攻時のレキシントン号でのくだりにて

「ゼェ……ゼェ……ル、ルイズゥゥ……!!」
「あ、アレはヴァリエール家の三女が使い魔!?」
「な、何だあの不思議な乗り物は! 鉄の……馬!?」
「サイトさんが鉄の馬に跨って……!」
「サ、サイト!! どうしたのよ!? 息上がってるじゃないの!!」

「こんなポンコツで坂道、駆け上がったら、息も、切れるだろ……!!
 くそったれえええええええええ!!!」

450 名無しさん@お腹いっぱい。
2014/09/28(日) 01:26:30.88 ID:exWU5VSn

もしもアンリエッタがルイズの部屋を間違えたら

451 名無しさん@お腹いっぱい。
2014/11/28(金) 10:43:18.65 ID:ZcH0XEAR

あげ。このスレも懐かしい。

452 名無しさん@お腹いっぱい。
2014/12/04(木) 21:50:12.10 ID:/fsM2gkt

もしもエレオノールが巨乳だったら結婚できてただろうか?

453 名無しさん@お腹いっぱい。
2014/12/06(土) 20:50:47.34 ID:02AuzBme

性格きついからなぁ……どうだろうか……。

454 名無しさん@お腹いっぱい。
2014/12/06(土) 21:55:03.65 ID:OYWL25qL

もっと単純に考えてみよう

A,ティファニアの体で性格はエレオノール
B,エレオノールの体で性格はティファニア

選ぶならどっちだ

455 名無しさん@お腹いっぱい。
2014/12/06(土) 21:55:44.71 ID:02AuzBme

B,B,B!

456 名無しさん@お腹いっぱい。
2014/12/06(土) 22:23:19.00 ID:OYWL25qL

だろうね

例題その2

A,カトレアの容姿で性格はルイズ
B,ルイズの容姿で性格はカトレア

457 名無しさん@お腹いっぱい。
2014/12/06(土) 22:34:48.79 ID:02AuzBme

(;・∀・)ウーン

458 名無しさん@お腹いっぱい。
2014/12/06(土) 23:46:40.13 ID:02AuzBme

それはそれとして。なんとかカトレア主人公にできないかなぁと思って、妄想してたんだけど、
一時期流行った、ルイズが拾われるシリーズみたいに、彼女も救われるのを考えた。
大分性格変わっちゃうけど。

病気であることで長生きできないことに嘆き、また一人で生きられないことに悔しさを感じた
カトレアはヴァリエール家から逃げ出す、または馬車の事故に巻き込まれるなんかして、
ひとりぼっちになる。その内病が彼女を蝕み始めて、死にかけるんだけど、
通りかかったアニメ版オリキャラだけど、ミシェルが助けて、一命を取り留める。
そこで昔の自分と分かれるために、髪を切って、平民のふりをして、戦士として生きる。
不思議と体を鍛えると、発作は起こるけど、丈夫になっていく。
そんな中、カトレアがいないことで摩れるルイズとヴァリエール家。

それでもカトレアはミシェルが真実を追い求めるのを手助けする……ってところで
妄想が続かなくなった。誰か続きヨロシク(ぶん投げ)

459 名無しさん@お腹いっぱい。
2015/01/18(日) 22:08:46.69 ID:juMNRGOX

ハルケギニアの人間が全員人語をしゃべる猿だったら
エルフも猿。サイトだけが人間

460 名無しさん@お腹いっぱい。
2015/01/18(日) 22:16:29.77 ID:juMNRGOX

もしもルイズが風邪をひいたら
もしもキュルケが教師だったら

461 名無しさん@お腹いっぱい。
2015/01/19(月) 08:44:03.55 ID:Hhe44D2+

459
聖地に倒壊した自由の女神があるってオチか

462 名無しさん@お腹いっぱい。
2015/01/19(月) 17:19:21.38 ID:OFEY6Os8

サイト「なんてことだ、ここは地球だったのか…」

463 名無しさん@お腹いっぱい。
2015/02/05(木) 01:35:51.00 ID:YBG5jxnw

458
カトレア放浪ifは病気の問題が…
治療なじゃ持たなそう。

健康なカトレアも何か違う。

464 名無しさん@お腹いっぱい。
2015/02/25(水) 12:45:31.30 ID:PZc8xQkC

463
保守代わりの亀レスだが、健康でなくても
せめて病弱程度に改善されて欲しいと思うのは我儘だろうか
美人薄命とかモッタイナイ

465 名無しさん@お腹いっぱい。
2015/03/01(日) 17:07:57.93 ID:dPWKKqv6

アニメ

466 名無しさん@お腹いっぱい。
2015/03/20(金) 03:07:21.59 ID:SqudWZpi

病弱といっても度合いはいろいろあるな
トキばりになにかにつけて吐血されたらもはやギャグでしかない

467 名無しさん@お腹いっぱい。
2015/06/29(月) 00:35:32.26 ID:NrgV3qkV

もしもゼロの使い魔の続巻が出たら

468 名無しさん@お腹いっぱい。
2015/07/11(土) 11:53:08.44 ID:qlkltxMR

もしも魔法学院が男塾のようなスパルタだったら

469 名無しさん@お腹いっぱい。
2015/07/12(日) 22:22:54.46 ID:010u0ris

もしもゼロ魔の登場人物がルイズ以外は男だったら

470 名無しさん@お腹いっぱい。
2015/07/21(火) 20:58:16.63 ID:P6qGBJah

ゼロの使い魔アニメがリメイクされたら


製作:ニトロプラスで

471 名無しさん@お腹いっぱい。
2015/10/03(土) 00:15:04.34 ID:2souTf/I

ルイズは殺し屋に見いだされ、ヒットマンの英才教育を施される……。

472 名無しさん@お腹いっぱい。
2015/10/03(土) 21:50:27.10 ID:AssTad16

エイリアンに襲われて透視と読心の力を得るのか。

【あの作品がスレ】

473 名無しさん@お腹いっぱい。
2015/10/06(火) 19:20:13.83 ID:tDn55qA4

もしもヴァリエール三姉妹が三つ子だったら

474 名無しさん@お腹いっぱい。
2016/01/23(土) 22:35:54.09 ID:KZ1mNVtR

もしも破壊の杖がパンツァーファウストだったら?

475 名無しさん@お腹いっぱい。
2016/06/04(土) 02:53:42.74 ID:i2r4Yli9

もしもティファニアがドSだったら

476 名無しさん@お腹いっぱい。
2016/06/04(土) 19:50:49.40 ID:GCCHsB2z

もしもアカデミーに宝条がいたら

477 名無しさん@お腹いっぱい。
2016/06/06(月) 14:45:51.12 ID:kn3qSF2Q

もしもルイズが男の娘だったら

478 名無しさん@お腹いっぱい。
2016/06/12(日) 06:01:01.82 ID:SmL680vr0

もしもゼロ魔が肉弾系魔法少女ものだったら

479 名無しさん@お腹いっぱい。
2016/07/07(木) 21:11:00.43 ID:hYyXreTS00707

477
3作くらいSSがあった気がする

480 名無しさん@お腹いっぱい。
2016/07/28(木) 22:50:50.44 ID:B09fFeDO0

もしもテファの得意楽器がハープでなくてカンテレだったら

1 2 3 4 5 最新 全部見る 

2ch勢い総合ランキング

【社会】KDDI、通信障害で記者会見実施へ ★6 [凜★] (1001)
勢い 22164.63 15.39レス/分 ニュース > ニュース速報+
【社会】KDDI、通信障害で記者会見実施へ ★14 [凜★] (1001)
勢い 18432.74 12.80レス/分 ニュース > ニュース速報+
【社会】KDDI、通信障害で記者会見実施へ ★5 [凜★] (1001)
勢い 18184.69 12.63レス/分 ニュース > ニュース速報+
【KDDI】au通信障害、復旧に30時間以上かかってる理由は「加入者データベースの不一致」 [minato★] (1001)
勢い 16555.69 11.50レス/分 ニュース > ニュース速報+
【速報】KDDI、復旧作業終了! [パンナ・コッタ★] (1001)
勢い 16281.33 11.31レス/分 ニュース > ニュース速報+
【社会】KDDI、通信障害で記者会見実施へ ★11 [凜★] (1001)
勢い 14402.40 10.00レス/分 ニュース > ニュース速報+
au、加入者DBのデータ不一致 [256556981] (1001)
勢い 14224.74 9.88レス/分 雑談系2 > ニュー速(嫌儲)
【参院選】NHK党・立花孝志氏「質の悪い子供を増やしては駄目。優秀な子供をたくさん増やすことが国力低下を防ぐ」 [ボラえもん★] (1001)
勢い 13818.49 9.60レス/分 ニュース > ニュース速報+
【社会】KDDI、通信障害で記者会見実施へ ★9 [凜★] (1001)
勢い 13425.40 9.32レス/分 ニュース > ニュース速報+
【参院選】NHK党・立花孝志氏「質の悪い子供を増やしては駄目。優秀な子供をたくさん増やすことが国力低下を防ぐ」 ★3 [ボラえもん★] (1001)
勢い 12803.06 8.89レス/分 ニュース > ニュース速報+
【社会】KDDI、通信障害で記者会見実施へ ★2 [凜★] (1001)
勢い 12431.57 8.63レス/分 ニュース > ニュース速報+
KDDI会見 [402859164] (1001)
勢い 12291.98 8.54レス/分 雑談系2 > ニュー速(嫌儲)
【KDDI】au通信障害 全面復旧まで「35~40%回復」 全面復旧まで32時間目標 ★2 [ぐれ★] (1001)
勢い 11876.74 8.25レス/分 ニュース > ニュース速報+
【社会】KDDI、通信障害で記者会見実施へ ★8 [凜★] (1001)
勢い 11165.30 7.75レス/分 ニュース > ニュース速報+
【社会】KDDI、通信障害で記者会見実施へ [凜★] (1001)
勢い 11117.93 7.72レス/分 ニュース > ニュース速報+
【KDDI】au通信障害 全面復旧まで「35~40%回復」 全面復旧まで32時間目標 [ぐれ★] (1001)
勢い 10816.21 7.51レス/分 ニュース > ニュース速報+
【社会】KDDI、通信障害で記者会見実施へ ★13 [凜★] (1001)
勢い 10674.70 7.41レス/分 ニュース > ニュース速報+
【KDDI通信障害】西日本の復旧は午前11時見込み 想定より遅れ [ぐれ★] (1001)
勢い 9974.47 6.93レス/分 ニュース > ニュース速報+
【KDDI通信障害】 東日本は3日17時半に復旧予定 「頑張ってください」も「西日本はまだ…」の声 [ぐれ★] (1001)
勢い 9944.20 6.91レス/分 ニュース > ニュース速報+
【社会】KDDI、通信障害で記者会見実施へ ★7 [凜★] (1001)
勢い 9683.84 6.72レス/分 ニュース > ニュース速報+
実況 ◆ TBSテレビ 47730 (344)
勢い 9572.17 6.65レス/分 実況ch > 番組ch(TBS)
サンデーモーニング★5 修正 (992)
勢い 9437.22 6.55レス/分 実況ch > 番組ch(TBS)
【Actually…】乃木坂46★13573【本スレ】 (1001)
勢い 8741.30 6.07レス/分 芸能 > 乃木坂46
はよたてろやゴミ part3737 (1001)
勢い 8297.63 5.76レス/分 ネット関係 > ネットwatch
【社会】KDDI、通信障害で記者会見実施へ ★12 [凜★] (1001)
勢い 8133.79 5.65レス/分 ニュース > ニュース速報+
【社会】KDDI、通信障害で記者会見実施へ ★3 [凜★] (1001)
勢い 8125.20 5.64レス/分 ニュース > ニュース速報+
【KDDI通信障害】原因はコアルーター交換時の不具合とアクセス集中 負荷低減のため流量制御実施でつながりにくく ★2 [ギズモ★] (1001)
勢い 7912.72 5.49レス/分 ニュース > ニュース速報+
【参院選】自民60議席超の勢い 改憲勢力で3分の2視野 立民苦戦、維新に伸び 時事通信情勢調査 ★3 [ボラえもん★] (938)
勢い 7827.99 5.44レス/分 ニュース > ニュース速報+
「謝って済む話じゃない」怒る客 通常の4倍来店も au通信障害★5 [NAMAPO★] (1001)
勢い 7680.85 5.33レス/分 ニュース > ニュース速報+
広告
【参院選】NHK党・立花孝志氏「質の悪い子供を増やしては駄目。優秀な子供をたくさん増やすことが国力低下を防ぐ」 ★6 [ボラえもん★] (956)
勢い 6603.65 4.59レス/分 ニュース > ニュース速報+
【参院選】NHK党・立花孝志氏「質の悪い子供を増やしては駄目。優秀な子供をたくさん増やすことが国力低下を防ぐ」 ★4 [ボラえもん★] (1001)
勢い 6596.01 4.58レス/分 ニュース > ニュース速報+
【自信】今週の鉄板レース4465【確信】 (1001)
勢い 6510.57 4.52レス/分 ギャンブル > 競馬
【参院選】自民60議席超の勢い 改憲勢力で3分の2視野 立民苦戦、維新に伸び 時事通信情勢調査 [ボラえもん★] (1001)
勢い 6452.32 4.48レス/分 ニュース > ニュース速報+
【社会】KDDI、通信障害で記者会見実施へ ★10 [凜★] (1001)
勢い 6409.18 4.45レス/分 ニュース > ニュース速報+
【社会】若者の投票率が伸び悩む理由 「入れたい政党がない」「よくわからないから棄権」 ★2 [ボラえもん★] (1001)
勢い 6326.70 4.39レス/分 ニュース > ニュース速報+
【悲報】自民党候補「僕はあえて言いますよ!同性愛を認めて子供が増えなくなっていいんですか!?」 [298194473] (1001)
勢い 6253.54 4.34レス/分 雑談系2 > ニュー速(嫌儲)
宮崎駿さんの20年前の発言が完全に当たっていると話題に。(注・テレビゲームおじさんへの批判を含んでいます) [653462351] (1001)
勢い 6195.51 4.30レス/分 雑談系2 > ニュー速(嫌儲)
au、加入者DBのデータ不一致★4 [256556981] (1001)
勢い 6096.60 4.23レス/分 雑談系2 > ニュー速(嫌儲)
auの契約約款(第74条)より 24 時間以上通信障害が継続した場合、携帯料金(日割り)を賠償 (現在障害から23時間10分) [神★] (1001)
勢い 6094.02 4.23レス/分 ニュース > ニュース速報+
【参院選】NHK党・立花孝志氏「質の悪い子供を増やしては駄目。優秀な子供をたくさん増やすことが国力低下を防ぐ」 ★5 [ボラえもん★] (1001)
勢い 5973.41 4.15レス/分 ニュース > ニュース速報+
【霞が関ブチギレ】auの通信障害、金子総務相「大変遺憾」 岸田首相指示のもと総務省幹部を新宿KDDIビルに派遣 [ギズモ★] (1001)
勢い 5912.62 4.11レス/分 ニュース > ニュース速報+
【朝鮮日報/寄稿】 反日スローガンを叫んでいるうちに「超格差」を失った5年間  [07/03] [荒波φ★] (89)
勢い 5887.90 4.09レス/分 世界情勢 > 東アジアnews+
【社会】若者の投票率が伸び悩む理由 「入れたい政党がない」「よくわからないから棄権」 [ボラえもん★] (1001)
勢い 5770.85 4.01レス/分 ニュース > ニュース速報+
●●●●●●●● part3739 (1001)
勢い 5599.57 3.89レス/分 ネット関係 > ネットwatch
【自民】河野太郎氏「反ワクチンの荒唐無稽なデマが流布されています。科学的根拠のない風説に惑わされないように」 ★4 [ボラえもん★] (1001)
勢い 5557.56 3.86レス/分 ニュース > ニュース速報+
武井壮会長「選手の名誉のために言わせて」 フリー時間与えた沖縄合宿「スポーツ界の理想の姿」 [ひかり★] (1001)
勢い 5522.76 3.84レス/分 ニュース > 芸スポ速報+
【悲報】自民党ヤバすぎ「僕はあえて言いますよ!同性愛を認めて子供が増えなくなっていいんですか!?」絶叫★2 [626538801] (1001)
勢い 5505.18 3.82レス/分 雑談系2 > ニュー速(嫌儲)
【処理水放出】Q.安全と言うなら「体を張って証明せよ」 東電「飲料水としては適しておらず」「風評対策としては必ずしも適切ではない」 [ギズモ★] (712)
勢い 5496.01 3.82レス/分 ニュース > ニュース速報+
【参院選】立民・泉健太代表「長崎でちゃんぽんを食べようとしたら『値段が上がり過ぎて出せません』と。岸田さんは『粉もん』の敵だ」 [ボラえもん★] (1001)
勢い 5483.93 3.81レス/分 ニュース > ニュース速報+
中国政府、中国独自OS開発に本腰 (openKylin) [少考さん★] (1001)
勢い 5469.47 3.80レス/分 ニュース > ニュース速報+
au、加入者DBのデータ不一致★3 [256556981] (1001)
勢い 5406.08 3.75レス/分 雑談系2 > ニュー速(嫌儲)
KDDI通信障害「東日本は17:30頃、西日本エリアは11:00頃に復旧作業終了」 [minato★] (1001)
勢い 5282.73 3.67レス/分 ニュース > ニュース速報+
じゃあお前らauが何をやったら許してやれるのさ。妥協点を言えよ。 [866556825] (90)
勢い 5215.29 3.62レス/分 ニュース > ニュース速報
【名無し奥も○○奥もみんな来い】気楽に井戸端会議
勢い 5170.16 3.59レス/分 カテゴリ雑談 > 既婚女性
au通信障害「復旧の見通しは立っていません」★11 [515760715] (1001)
勢い 5040.59 3.50レス/分 雑談系2 > ニュー速(嫌儲)
KDDIの通信障害「未明の設備障害が原因」 復旧めど立たず ★3 [蚤の市★] (1001)
勢い 4915.68 3.41レス/分 ニュース > ニュース速報+
au、加入者DBのデータ不一致★2 [256556981] (1001)
勢い 4907.87 3.41レス/分 雑談系2 > ニュー速(嫌儲)
ライオンのミライ☆モンスター★1 (899)
勢い 4612.45 3.20レス/分 実況ch > 番組ch(フジ)
広告
【参院選】立民・辻元清美氏「安倍政権になって10年以上、生活に困ってる人が増えている。この10年は一体何だったのか」 [ボラえもん★] (137)
勢い 4573.72 3.18レス/分 ニュース > ニュース速報+
【速報】KDDI、復旧作業終了 [262417205] (146)
勢い 4468.44 3.10レス/分 雑談系2 > ニュー速(嫌儲)
ワイドナショー【電力需給ひっ迫注意報で節電対応▽離婚後共同親権に賛否】 ★4 (871)
勢い 4430.38 3.08レス/分 実況ch > 番組ch(フジ)
au、加入者DBのデータ不一致★5 [515760715] (1001)
勢い 4374.85 3.04レス/分 雑談系2 > ニュー速(嫌儲)
【KDDI大規模通信障害】総務相が午前10時から臨時記者会見 [ぐれ★] (1001)
勢い 4344.26 3.02レス/分 ニュース > ニュース速報+
au、加入者DBのデータ不一致★7 [256556981] (788)
勢い 4254.67 2.95レス/分 雑談系2 > ニュー速(嫌儲)
【名無し奥も○○奥もみんな来い】気楽に井戸端会議
勢い 4251.59 2.95レス/分 カテゴリ雑談 > 既婚女性
【社会】KDDI、通信障害で記者会見実施へ ★16 [凜★] (1001)
勢い 4228.58 2.94レス/分 ニュース > ニュース速報+
au通信障害「つながりにくい」★9 [989870298] (1001)
勢い 4173.25 2.90レス/分 雑談系2 > ニュー速(嫌儲)
【参院選】公明・斉藤鉄夫国交相「消費税を下げたら日本沈没だ。こんな無責任な提案をする野党に負けるわけにはいかない」 [ボラえもん★] (1001)
勢い 4135.51 2.87レス/分 ニュース > ニュース速報+
【サッカー】南野拓実が激白「日本代表には守備のフィロソフィーがない!」 [ゴアマガラ★] (453)
勢い 4074.45 2.83レス/分 ニュース > 芸スポ速報+
【社会】au通信障害 利用者への損害賠償は 契約約款が焦点 [凜★] (1001)
勢い 4028.10 2.80レス/分 ニュース > ニュース速報+
【参院選】立民・泉健太代表「長崎でちゃんぽんを食べようとしたら『値段が上がり過ぎて出せません』と。岸田さんは『粉もん』の敵」★2 [ボラえもん★] (1001)
勢い 4022.61 2.79レス/分 ニュース > ニュース速報+
【名無し奥も○○奥もみんな来い】気楽に井戸端会議
勢い 4018.97 2.79レス/分 カテゴリ雑談 > 既婚女性
au障害 徐々に回復 西日本は7:15、東日本は9:30を目標に復旧活動 [神★] (1001)
勢い 4018.88 2.79レス/分 ニュース > ニュース速報+
【補償】au障害、返金の可能性も? 以前の障害時は700円返金 [神★] (1004)
勢い 4009.02 2.78レス/分 ニュース > ニュース速報+
【自信】今週の鉄板レース4464【確信】 (1001)
勢い 3996.60 2.78レス/分 ギャンブル > 競馬
全肯定スレ part3741 (1001)
勢い 3877.29 2.69レス/分 ネット関係 > ネットwatch
【名無し奥も○○奥もみんな来い】気楽に井戸端会議
勢い 3864.62 2.68レス/分 カテゴリ雑談 > 既婚女性
【MHR:SB】モンスターハンターライズ HR1127 (1001)
勢い 3850.17 2.67レス/分 ゲーム > モンハン
au通信障害「つながりにくい」★10 [515760715] (1001)
勢い 3837.83 2.67レス/分 雑談系2 > ニュー速(嫌儲)
【悲報】ツイッターで「auにクレーム付ける人こそ頭の悪いクレーマー」という風潮が広がる [802034645] (968)
勢い 3809.04 2.65レス/分 雑談系2 > ニュー速(嫌儲)
【婚活】「生活費はいくらいれてくれますか?」婚活アドバイザーに聞いた相手の価値観がわかる質問 ★3 [ぐれ★] (272)
勢い 3724.96 2.59レス/分 ニュース > ニュース速報+
今村聖奈騎手重賞初制覇祝勝会場! (601)
勢い 3678.81 2.55レス/分 ギャンブル > 競馬
【維新】鈴木宗男氏「ロシアに圧力かけても紛争長引くだけ」「ゼレンスキー大統領はなんの成算があるのか」 ★3 [ボラえもん★] (988)
勢い 3641.15 2.53レス/分 ニュース > ニュース速報+
がっちりマンデー!!★セコいけどお得な小技「セコDGs」 (718)
勢い 3622.07 2.52レス/分 実況ch > 番組ch(TBS)
【自民】河野太郎氏「反ワクチンの荒唐無稽なデマが流布されています。科学的根拠のない風説に惑わされないように」 ★3 [ボラえもん★] (1001)
勢い 3611.17 2.51レス/分 ニュース > ニュース速報+
水野由結ちゃんに恋をして… ばっふぁばっふぁぷにぷにぴょんぴょん (1001)
勢い 3494.68 2.43レス/分 雑談系2 > モ娘(狼)
なりゆき街道旅 in 広尾【 クリスタル・ケイ×ビビる大木×ハライチ澤部 】 (579)
勢い 3491.21 2.42レス/分 実況ch > 番組ch(フジ)
広告
【婚活】「生活費はいくらいれてくれますか?」婚活アドバイザーに聞いた相手の価値観がわかる質問 ★2 [ぐれ★] (1003)
勢い 3345.13 2.32レス/分 ニュース > ニュース速報+
【参院選】NHK党・立花孝志氏「質の悪い子供を増やしては駄目。優秀な子供をたくさん増やすことが国力低下を防ぐ」 ★2 [ボラえもん★] (1004)
勢い 3267.61 2.27レス/分 ニュース > ニュース速報+
【朗報】期日前投票率が爆上げ、物価上昇への不満爆発か [407370637] (504)
勢い 3244.83 2.25レス/分 雑談系2 > ニュー速(嫌儲)
【自民】河野太郎氏「反ワクチンの荒唐無稽なデマが流布されています。科学的根拠のない風説に惑わされないように」 ★2 [ボラえもん★] (1001)
勢い 3226.87 2.24レス/分 ニュース > ニュース速報+
【名無し奥も○○奥もみんな来い】気楽に井戸端会議
勢い 3209.86 2.23レス/分 カテゴリ雑談 > 既婚女性
【KDDI通信障害】原因はコアルーター交換時の不具合とアクセス集中 負荷低減のため流量制御実施でつながりにくく 高橋社長会見詳報 [ギズモ★] (1001)
勢い 3153.21 2.19レス/分 ニュース > ニュース速報+
中国、国策OSとして「Linux」を採用。脱Windows・Macを推進 [573958201] (723)
勢い 3095.50 2.15レス/分 雑談系2 > ニュー速(嫌儲)
【維新】鈴木宗男氏「ロシアに圧力かけても紛争長引くだけ」「ゼレンスキー大統領はなんの成算があるのか」 ★2 [ボラえもん★] (1001)
勢い 3089.12 2.15レス/分 ニュース > ニュース速報+
【参院選】自民60議席超の勢い 改憲勢力で3分の2視野 立民苦戦、維新に伸び 時事通信情勢調査 ★2 [ボラえもん★] (1008)
勢い 2982.04 2.07レス/分 ニュース > ニュース速報+
参院選、実質的に選択肢は自民か維新しかなくね?他にあるか? [135853815] (1004)
勢い 2951.11 2.05レス/分 ニュース > ニュース速報
【北海道】ウルトラマンタロウとゼロのプラモデルを万引き…49歳会社員の男を現行犯逮捕「欲しくなって盗んだ」 [シャチ★] (102)
勢い 2950.39 2.05レス/分 ニュース > ニュース速報+
【速報】参院選、ここにきて野党が大幅に盛り返し政府与党が極めて劣勢な模様 わからなくなってきたぞ!
勢い 2947.03 2.05レス/分 雑談系2 > ニュー速(嫌儲)
メンヘラ立ち入り禁止 part3742 (1001)
勢い 2879.74 2.00レス/分 ネット関係 > ネットwatch
【自民】河野太郎氏「反ワクチンの荒唐無稽なデマが流布されています。科学的根拠のない風説に惑わされないように」 ★5 [ボラえもん★] (334)
勢い 2874.26 2.00レス/分 ニュース > ニュース速報+
NHK党立花「質の悪い子供を増やしたらダメ。賢い親から生まれる“質の高い子供”を増やす。サラブレッドと同じ」 [298194473] (869)
勢い 2831.88 1.97レス/分 雑談系2 > ニュー速(嫌儲)
【ニューヒロイン誕生】 CBC賞 今村聖奈騎手(18)がテイエムスパーダでドV  [ベクトル空間★] (346)
勢い 2715.20 1.89レス/分 ニュース > 芸スポ速報+
関西人は関東のうどん出汁を「真っ黒」とバカにするが京都の新福菜館のスープも真っ黒だろ… [194767121] (1001)
勢い 2713.54 1.88レス/分 ニュース > ニュース速報
【毎日新聞】au通信障害 約款が焦点 利用者への損害賠償 [神★] (524)
勢い 2682.88 1.86レス/分 ニュース > ニュース速報+
【自信】今週の鉄板レース4463【確信】 (1001)
勢い 2682.25 1.86レス/分 ギャンブル > 競馬
☆地下売上議論スレはAKB板に移転しました 地下売上議論26357★ (621)
勢い 2659.58 1.85レス/分 雑談系2 > モ娘(狼)
ワンピース 第1023話 「準備OK!チョパファージ霧砲」 其ノ1 (743)
勢い 2642.87 1.84レス/分 実況ch > 番組ch(フジ)
【義務ポ】加藤純一アンチスレ Part2368【ご褒美ヴ】 (380)
勢い 2631.82 1.83レス/分 ネット関係 > ネットwatch
15の夜って曲嫌い。親から飯貰っている分際でイキんなよとは思う。 [194767121] (364)
勢い 2628.91 1.83レス/分 ニュース > ニュース速報
au通信障害で「公衆電話」に注目! 「なんですか?」の戸惑いに「まず受話器を取れ!金はそれからだ」 [puriketu★] (1004)
勢い 2627.43 1.82レス/分 ニュース > ニュース速報+
【参院選】立民・泉健太代表「長崎でちゃんぽんを食べようとしたら『値段が上がり過ぎて出せません』と。岸田さんは『粉もん』の敵」★3 [ボラえもん★] (541)
勢い 2603.74 1.81レス/分 ニュース > ニュース速報+
【悲報】取引先「このメールは返信不要です」→ゆとり社員、本当に返信せず炎上 [802034645] (675)
勢い 2565.66 1.78レス/分 雑談系2 > ニュー速(嫌儲)
古賀氏「先進国で日本だけ低賃金なのは自民と財界による賃金抑制策の結果」「賃上げ実現には自民政権と無能な経営者の退場が必要」 ★2 [樽悶★] (1001)
勢い 2564.15 1.78レス/分 ニュース > ニュース速報+
【Actually…】乃木坂46★13572【本スレ】 (1001)
勢い 2530.99 1.76レス/分 芸能 > 乃木坂46
【カネ払ってんだぞ!】au通信障害で全国のauショップに苦情の客殺到!店員に罵声へ [299336179] (434)
勢い 2526.11 1.75レス/分 ニュース > ニュース速報
広告
神域リーグなしスレ Part245 (1001)
勢い 2462.60 1.71レス/分 ギャンブル > 麻雀・他
中国、国策OSとして「Linux」の採用を決定! 脱Windows・Macで米卒を加速 [271912485] (321)
勢い 2455.24 1.71レス/分 ニュース > ニュース速報
4000万人に影響、復旧までの時間が既に40時間超えた。日本史上最悪の通信障害事故、被害額は不明 [561344745] (119)
勢い 2440.45 1.69レス/分 ニュース > ニュース速報
民事全判例、DB化検討 紛争解決に活用、法整備へ―法務省 (時事) [少考さん★] (55)
勢い 2439.43 1.69レス/分 ニュース > ニュース速報+
【婚活】「生活費はいくらいれてくれますか?」婚活アドバイザーに聞いた相手の価値観がわかる質問 [ぐれ★] (1001)
勢い 2434.07 1.69レス/分 ニュース > ニュース速報+
毎日新聞記者、約款を「やくぎ」と読んでしまう [931350735] (586)
勢い 2405.47 1.67レス/分 雑談系2 > ニュー速(嫌儲)
【週末ケンモ杯】Fallguysが無料!みんなでやるぞ!PS.Switch.Epicクロスプレイが可能に。 [844262346] (84)
勢い 2398.41 1.67レス/分 雑談系2 > ニュー速(嫌儲)
【朝タルコフ】 みんなのスレ part3740 (1001)
勢い 2390.39 1.66レス/分 ネット関係 > ネットwatch
【芸能】おぎやはぎ、とんねるずに“買わされた”高級品が軒並み高騰「みんなウハウハ」 [朝一から閉店までφ★] (87)
勢い 2385.53 1.66レス/分 ニュース > 芸スポ速報+
【日韓】 日本をうまく使って利益を得ようする「用日」は通用せず…戦後最悪の関係修復へ、韓国政府が切り札を投入[07/02] [LingLing★] (1001)
勢い 2371.63 1.65レス/分 世界情勢 > 東アジアnews+
【名無し奥も○○奥もみんな来い】気楽に井戸端会議
勢い 2367.44 1.64レス/分 カテゴリ雑談 > 既婚女性
【韓国】 「対馬島は韓国の地」ツシマもナラも韓国語、東京は東のソウル…コラム「奪おうとして奪われる」★2[07/02] [LingLing★] (1001)
勢い 2320.29 1.61レス/分 世界情勢 > 東アジアnews+
【朗報】自民党に入れまくってる都道府県マップ、ついに公開されるwywywywywywyw
勢い 2320.21 1.61レス/分 雑談系2 > ニュー速(嫌儲)
AV新法の元凶の伊藤和子弁護士、AV女優・天使もえに論破され逃亡 「話し合うつもりもないのだなということがよく分かりました。」★2 [314039747] (742)
勢い 2299.04 1.60レス/分 雑談系2 > ニュー速(嫌儲)
ウクライナ「HIMARS到着!」俺「火力差十倍だぞ?焼け石に水だろ…」→露軍司令所を狙い打ち [754019341] (131)
勢い 2294.43 1.59レス/分 ニュース > ニュース速報
KDDI、通信障害の補償を検討 [minato★] (846)
勢い 2283.84 1.59レス/分 ニュース > ニュース速報+
VIPでウマ娘 (854)
勢い 2275.72 1.58レス/分 雑談系2 > ニュー速VIP
【ウクライナ】ロシア軍の報復か? オデッサにミサイル攻撃 子供を含む20人死亡 [シャチ★] (1001)
勢い 2245.37 1.56レス/分 ニュース > ニュース速報+
【悲報】auさん、損害賠償発生まであともう少しw [844628612] (1001)
勢い 2230.45 1.55レス/分 ニュース > ニュース速報
【MHR:SB】モンスターハンターライズ HR1125 (1001)
勢い 2210.85 1.54レス/分 ゲーム > モンハン
au客「謝って済むレベルじゃねぇだろ!」 ←じゃあどうすりゃいいだよ… [501314942] (495)
勢い 2174.28 1.51レス/分 ニュース > ニュース速報
【朗報】表現の自由オタク、「守りたいのはエロだけだろ」を怒りのブチギレ論破www [701470346] (714)
勢い 2171.56 1.51レス/分 雑談系2 > ニュー速(嫌儲)
東京+3788 コロナ死1 [597533159] (452)
勢い 2097.70 1.46レス/分 雑談系2 > ニュー速(嫌儲)
【名無し奥も○○奥もみんな来い】気楽に井戸端会議
勢い 2068.85 1.44レス/分 カテゴリ雑談 > 既婚女性
【悲報】報道特集「日本ってもう貧しいんだなって」 [115996789] (1001)
勢い 2045.47 1.42レス/分 雑談系2 > ニュー速(嫌儲)
【尹大統領】 韓日の歴史・未来問題 「一つのテーブルで解決を」 ★7 [7/2] [Ikh★] (1001)
勢い 2025.16 1.41レス/分 世界情勢 > 東アジアnews+
【動画あり】弟のことが好きすぎてキスをしてしまう女子中学生がコチラ (311)
勢い 2025.05 1.41レス/分 雑談系2 > モ娘(狼)
【韓国】 「対馬島は韓国の地」ツシマもナラも韓国語、東京は東のソウル…コラム「奪おうとして奪われる」[07/02] [LingLing★] (1001)
勢い 2021.51 1.40レス/分 世界情勢 > 東アジアnews+
au、加入者データベースの不一致を確認 (550)
勢い 2016.81 1.40レス/分 雑談系2 > ニュー速VIP
広告
【MHR:SB】モンスターハンターライズ HR1126 (1001)
勢い 1915.58 1.33レス/分 ゲーム > モンハン
中国政府「今後、製造組み立てのみ『中国』は認めない。設計開発も中国でやらないなら出て行け」 [271912485] (615)
勢い 1898.53 1.32レス/分 ニュース > ニュース速報
【野球】セ・リーグ D 0-3 T [7/3] 阪神・才木3年ぶり復帰登板白星!大山通算100号HR!中野4号2ラン 中日15度目の完封負け [鉄チーズ烏★] (180)
勢い 1879.62 1.31レス/分 ニュース > 芸スポ速報+
【霞が関ブチギレ】auの通信障害、金子総務相「大変遺憾」 岸田首相指示のもと総務省幹部を新宿KDDIビルに派遣 ★2 [ギズモ★] (280)
勢い 1867.96 1.30レス/分 ニュース > ニュース速報+
ポカリスエットは環境に配慮し「瓶」になります。容量250ml、税別230円、ビン返却で70円返金 [422186189] (1001)
勢い 1865.69 1.30レス/分 ニュース > ニュース速報
【エネルギー】電力逼迫で太陽光発電の危うさ露呈 供給力は天候次第、夕方には低下 [ぐれ★] (54)
勢い 1858.06 1.29レス/分 ニュース > ニュース速報+
東京都+3788【7/3】ソフトクリームの日 [421685208] (251)
勢い 1854.33 1.29レス/分 ニュース > ニュース速報
【社会】KDDI、通信障害で記者会見実施へ ★4 [凜★] (1001)
勢い 1852.72 1.29レス/分 ニュース > ニュース速報+
埼玉西武ライオンズ22-99 (611)
勢い 1815.48 1.26レス/分 球技 > プロ野球
Twitter民「auショップの店員さん可哀想。店員に罪がないことぐらい誰でもわかるだろうに。この国の国民って頭どこかに落としたん?」 [792377766] (631)
勢い 1814.44 1.26レス/分 雑談系2 > ニュー速(嫌儲)
政府、各種事態見守る「注視庁」設置へ 注視一元化図る [902666507] (125)
勢い 1794.32 1.25レス/分 ニュース > ニュース速報
【速報】KDDI社長「補償する」 [637618824] (498)
勢い 1793.17 1.25レス/分 雑談系2 > ニュー速(嫌儲)
【グルメ】今川焼きと違う? セブン-イレブンスイーツ「NOW RIVER」って [朝一から閉店までφ★] (85)
勢い 1782.52 1.24レス/分 ニュース > ニュース速報+
ダンス学園オーディション (421)
勢い 1773.06 1.23レス/分 雑談系2 > モ娘(狼)
馬が強ければ今村聖奈ちゃんですら圧勝できる競馬ってスポーツと言えるの? (263)
勢い 1772.20 1.23レス/分 ギャンブル > 競馬
【島根】雷に打たれ海に転落した可能性…海に浮いた状態で発見 磯釣りの男性が死亡 [シャチ★] (69)
勢い 1761.18 1.22レス/分 ニュース > ニュース速報+
アメリカで性的暴行を受けて妊娠した10歳女児が、中絶を拒否される [306759112] (402)
勢い 1747.65 1.21レス/分 ニュース > ニュース速報
【画像】出前館で注文した結果がヤバすぎる… [802034645] (119)
勢い 1740.28 1.21レス/分 雑談系2 > ニュー速(嫌儲)
【野党】参院選の台風の目となるれいわ新選組 まともな社会を切望する若年層 東京街宣には連日人だかり [ギズモ★] (77)
勢い 1690.67 1.17レス/分 ニュース > ニュース速報+
【維新】鈴木宗男氏「ロシアに圧力かけても紛争長引くだけ」「ゼレンスキー大統領はなんの成算があるのか」 [ボラえもん★] (1015)
勢い 1683.96 1.17レス/分 ニュース > ニュース速報+
ロシア、ルガンスク州「制圧」宣言 最後の防衛拠点、陥落・・・ [どどん★] (43)
勢い 1673.51 1.16レス/分 ニュース > ニュース速報+
東京に行くとメチャクチャ歩くからな。田舎者が嫌がるポイントだよな。 [194767121] (634)
勢い 1671.48 1.16レス/分 ニュース > ニュース速報
日経225先物オプション実況スレ47187 (926)
勢い 1659.88 1.15レス/分 政治経済 > 市況1
日本人「auさん、暑い中徹夜作業で復旧していただきありがとう」 感謝の声で溢れる [271912485] (780)
勢い 1657.70 1.15レス/分 雑談系2 > ニュー速(嫌儲)
ロシア軍がリシチャンシクを制圧、ルハーンシク州を巡る戦い終結、バイデンのせいで米国の負け濃厚か [561344745] (1001)
勢い 1651.43 1.15レス/分 ニュース > ニュース速報
KDDI「損害賠償は全く利用できない場合に限る」 今回は利用しずらい状況であり対象外の構えか [323057825] (727)
勢い 1631.54 1.13レス/分 ニュース > ニュース速報
サバンナ高橋 元KAT―TUN田中聖容疑者の逮捕に「初犯の罪は重い方がいいんじゃないかなと」 [爆笑ゴリラ★] (363)
勢い 1631.46 1.13レス/分 ニュース > 芸スポ速報+
エアコンを除湿モードにすると室温が23度まで下がるんだけど (339)
勢い 1628.83 1.13レス/分 雑談系2 > モ娘(狼)
自民党ヤバすぎ「僕はあえて言いますよ!同性愛を認めて子供が増えなくなっていいんですか!?」絶叫 [271912485] (163)
勢い 1628.68 1.13レス/分 ニュース > ニュース速報

カテゴリランキング

ページのトップへ戻る