23 名無しさん@ご利用は計画的に (ワッチョイ 0b15-e++8) 2020/08/07(金) 20:31:58 ID:ozswfoq80 韓国疾病管理本部の元本部長で現在は翰林大学メディカルセンターの教授を務めるチョン・ギソク氏は、「韓国によるコロナウイルス対応の大きな強みは、全ての患者について徹底的な疫学調査を行える能力にある」と説明。「感染の爆発的拡大の規模を抑え、新たな感染も阻止できるため、疫学調査はかつてないほど重要になっている」と語った。 こうした徹底的かつ細心の追跡調査の戦略が功を奏し、ソウルの梨泰院(イテウォン)地区のナイトクラブから物流センターにまで広がった感染を追跡することに成功したと、 疾病管理本部の副科学ディレクター、クウォン・ドンヒョク氏は指摘した。 ナイトクラブを訪れた塾講師から生徒1人に感染。同生徒が利用したカラオケルームの隣の部屋で歌っていたタクシー運転手も感染。この運転手はパートタイムのカメラマンで、物流センターのある地域のビュフェ形式レストランで開かれた誕生日パーティーで写真を撮っていた。監視カメラの映像や携帯電話記録を通じ、当局はこのパーティーが開かれたころにレストランにいた人全員と連絡が取れた。レストランで感染した人には、物流センターで働いていた女性1人が含まれた。 Itaewon flareup ソウルの梨泰院地区で消毒活動する作業員(5月11日)フォトグラファー:チョン・ソンジュン/ブルームバーグ 人口約5100万人の韓国で使われているこれら手法の一部は、人口が非常に多い新興国では困難とみられる。また、韓国で用いられている監視技術は、多くの西側諸国の市民にとっては受け入れ難いものかもしれない。 韓国は西側じゃないってこと?w
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